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スーパーブラックジャック天井の正しい狙い方!ゾーン・示唆演出を完全攻略
スーパーブラックジャックで天井を狙う際は、ゲーム数や恩恵を正しく理解し、効率的に立ち回ることが重要です。本記事では、天井到達時の恩恵やリセット時の挙動、狙い目となるゾーンについて詳しく解説します。
さらに、天井期待値を考慮した立ち回り方や、サブ液晶を活用した天井示唆の確認方法にも触れています。
加えて、設定判別のポイントとなる設定差やサイコロ演出、ダイスチェックの活用法についても解説。
特に、金バー獲得の条件や、AT期待度の高いジョーカーモードへの移行条件を知ることで、出玉を伸ばすチャンスを最大限に活かすことができます。天井狙いをする際のやめどきや注意点についても紹介しているので、より期待値の高い立ち回りの参考にしてください。

スーパーブラックジャックでの天井の基本情報

  • 天井ゲーム数と恩恵
  • リセット時の天井短縮と挙動
  • 天井期待値と狙い目の目安
  • 天井到達時のボーナス振り分け
  • ゾーン別の当選期待度と狙い目
  • サブ液晶での天井示唆を活用

天井ゲーム数と恩恵

スーパーブラックジャックの天井は、最大999G+αに設定されています。つまり、通常時を999G消化すると、ボーナス当選が確定します。これは長くハマるほど出玉が得られるチャンスが増えるため、狙い目となる要素の一つです。

また、本機にはスルー天井があり、REGを最大4回スルーすると、次回のボーナスがBIG確定となります。この仕様により、REGが続いた後の台は天井到達を待たずとも狙い目になり得ます。

さらに、特殊な天井としてスイカ天井も存在します。通常時に規定回数の斜めスイカが成立すると、ストックタイム(ST)に直撃します。スイカ天井はゲーム数天井とは別に管理されており、ストックタイムに突入すればさらなる出玉を獲得できる可能性があります。

ただし、天井到達による恩恵はBIGボーナスの当選であり、AT(ストックタイム)が確定するわけではありません。そのため、天井狙いをする際は、ボーナス当選後の展開に注意する必要があります。特に、REGを複数回引いた場合は、次回BIG確定となるスルー天井の影響を考慮し、どのタイミングで狙うかが重要です。

天井狙いをする際は、現在のゲーム数をサブ液晶で確認することができます。ホールのデータカウンターと異なる場合があるため、必ず実際のゲーム数をチェックしてから打つようにしましょう。

リセット時の天井短縮と挙動

スーパーブラックジャックでは、設定変更(リセット)されると天井ゲーム数が短縮され、最大666G+αで天井到達となります。これにより、朝一のリセット台は通常より早く天井に到達する可能性が高くなります。

リセット時の特徴として、内部状態が再セットされるため、前日のゲーム数を引き継ぐことはありません。そのため、リセット狙いをする場合は、朝一の挙動をよく観察することが大切です。

特に注目したいのが、スイカ天井の規定回数が優遇される点です。リセット後はスイカの規定回数が短縮されるため、ストックタイム(ST)への突入率が上がる可能性があります。ただし、具体的な回数は不明な部分も多いため、ホールのデータをもとに慎重に判断する必要があります。

また、リセット後のサブ液晶のステージにも注目しましょう。調査中ではありますが、特定のステージが選択されることでリセットの有無を示唆する可能性があります。ホールによっては、前日からのゲーム数を据え置く場合もあるため、リセット狙いをする際は朝一のハマりゲーム数やステージの挙動を確認しながら立ち回ることが重要です。

リセットの判別方法として、666Gを超えても天井が発動しない場合は据え置きの可能性が高いという点も覚えておくと良いでしょう。もしリセット台を狙うなら、朝一の早い段階で天井短縮の恩恵を活かして立ち回るのが有効です。

天井期待値と狙い目の目安

スーパーブラックジャックの天井期待値は、ハマりゲーム数が増えるほど高くなる傾向にあります。特に、400G以上ハマった台は期待値がプラスになりやすいため、狙い目として有効です。

天井到達時の恩恵はBIGボーナス確定ですが、AT(ストックタイム)の当選が保証されているわけではありません。そのため、ボーナス単発で終わる可能性もあり、慎重に立ち回る必要があります。

狙い目の基準としては、以下のラインが参考になります。

  • 等価交換(5枚交換)なら、650G以上から狙うのが安全
  • 5.6枚交換(非等価)なら、700G以上が推奨
  • 設定変更後は350G以上からの天井狙いが有効
  • REGスルー回数が3回以上なら、天井到達を待たずに狙う価値あり

また、スルー天井を考慮すると、REGが続いている台も狙い目になります。REGが4回スルーしている場合、次回ボーナスがBIG確定となるため、積極的に打つ価値があります。

ただし、注意すべき点もあります。天井に到達する前にボーナスが引ける可能性があるため、深いハマりを狙いすぎると期待値がマイナスになることもあるという点です。特に、REGを引いてしまうと天井到達までのG数がリセットされないため、ゲーム数を見誤らないようにしましょう。

さらに、スイカ天井の存在も考慮することが重要です。斜めスイカの規定回数に達するとストックタイム(ST)に直撃するため、スイカ回数を把握できる場合は、その天井も狙い目として活用できます。

天井到達時のボーナス振り分け

スーパーブラックジャックの天井到達時は、BIGボーナスが確定します。ただし、BIGには赤7BIGと青7BIGの2種類があり、どちらが選ばれるかによってその後の展開が大きく変わります。

  • 赤7BIG:AT(ストックタイム)期待度は低め
  • 青7BIG:AT期待度が約30%と高め

また、スルー天井が絡む場合、BIG当選後の流れにも影響を与えます。例えば、REGスルー天井(4回スルー後)でのBIG当選時は、通常の天井到達時と変わらない恩恵ですが、REGの連続当選で金BAR獲得チャンスが発生するため、結果としてATに繋がる可能性が高まります。

注意点として、天井到達時のBIGボーナスはストックタイム(ST)確定ではないため、単発終了のリスクがあります。そのため、天井狙いをする際は、天井到達後の展開も想定し、リオチャンス(AT突入のチャンスゾーン)に移行する可能性があるかを確認することが重要です。

さらに、スーパーブラックジャックにはスイカ天井が存在し、斜めスイカの規定回数到達でストックタイムに直撃します。この場合、ボーナス当選とは異なるルートでATに突入するため、スイカ天井とゲーム数天井を組み合わせて狙うことも戦略の一つです。

まとめると、天井到達時のボーナスはBIG確定ですが、ATに繋がるかどうかはその後の展開次第となります。狙う際は、REGのスルー回数やスイカ回数も考慮しながら、最適なタイミングで打つことがポイントです。

ゾーン別の当選期待度と狙い目

スーパーブラックジャックでは、特定のゲーム数に到達するとボーナス当選率が上がる「ゾーン」が存在します。これを理解して立ち回ることで、効率的に期待値を積むことができます。

特に注目したいのは、100G刻みのゾーンです。内部的に「ボーナス高確率」や「チャイナステージ(高確示唆)」に移行しやすいゲーム数があり、設定によって移行率が異なります。

主要なゾーンと期待度

  • 100G・200G・300G…

    100Gごとにボーナス高確移行抽選あり。設定6ほど当選率が高い。
  • 400G・600G・800G(百の位が偶数のゲーム数)

    約50%の確率でチャイナステージ or ボーナス高確率に移行。
  • 300G・500G・700G・900G(百の位が奇数のゲーム数)

    期待度は低めだが、高設定ほど移行率が優遇。

狙い目としては、400Gや600G付近の台が有力です。特に、400G以降はチャイナステージを経由しやすく、高確率状態でのボーナス当選に期待が持てます。

また、ボーナス高確率に移行すると、全役でボーナスを抽選し、設定1でも約50%の確率でボーナスに当選します。このため、ゾーン手前で捨てられている台を狙うのも有効です。

ただし、天井狙いと異なり、ゾーン狙いは「外れる可能性がある」ため、狙う際は無駄なゲーム数を回さず、ピンポイントで立ち回ることが重要です。特に400Gや600Gなど、ゾーン到達後にステージ移行などの示唆演出がない場合は、早めに見切ることも大切です。

サブ液晶での天井示唆を活用

スーパーブラックジャックでは、サブ液晶を活用することで天井までの残りゲーム数や天井示唆を確認することが可能です。ホールのデータカウンターと実際の内部ゲーム数が異なる場合もあるため、天井狙いをする際には必ずチェックするようにしましょう。

サブ液晶で確認できる情報

  1. 現在のゲーム数

    天井までの正確なゲーム数を確認できるため、データカウンターよりも信頼性が高い。
  2. スルー天井の示唆

    REGのスルー回数に応じて、サブ液晶の背景色が変化。残りのスルー回数を把握できる。
  3. スイカ天井の示唆

    「ダイスチェック」演出を通じて、スイカ天井までの残り回数を示唆。
  4. 設定示唆

    REG後のサブ液晶タッチで、設定を示唆するカードが表示される。

活用方法

天井狙い時には、サブ液晶で現在のゲーム数を確認し、実際の天井到達までの距離を正しく把握することが重要です。特に、設定変更後は天井が999G→666Gに短縮されるため、リセット狙いをする際にも役立ちます。

また、スルー天井の示唆を活用することで、REGが続いている台を見極めることが可能です。特に、スルー回数が3回以上の台は次回BIG確定に近づくため、優先的に狙う価値があります。

さらに、スイカ天井についても、サブ液晶の「ダイスチェック」を確認することで、ストックタイム(ST)直撃のタイミングを予測できます。スイカ天井は通常のゲーム数天井とは別に管理されているため、上手く利用すれば早めにATに突入させるチャンスを増やすことができます。

天井狙いや設定判別をする際は、サブ液晶の情報をフル活用することで、より効率的に立ち回ることが可能です。ホールで台を選ぶ際には、必ずチェックする習慣をつけるようにしましょう。

スーパーブラックジャック 天井狙いと設定判別

  • 設定差のある要素と狙い方
  • 設定判別に役立つサイコロ演出
  • ダイスチェックの活用方法
  • 金バー獲得とは
  • ジョーカーモード移行について
  • 高設定示唆演出とサブ液晶の使い方
  • 天井狙い時のやめどきと注意点

設定差のある要素と狙い方

スーパーブラックジャックには、設定によって数値が異なる「設定差のある要素」がいくつか存在します。これを把握しておくことで、高設定の台を見抜きやすくなります。特に、小役確率・ボーナス確率・ボーナス高確率移行率などに大きな設定差があるため、設定狙いの際には重点的にチェックしましょう。

設定差がある主なポイント

  1. AT確率・機械割

    設定1と設定6では、初当たり確率や出玉率に大きな差があります。

    • 設定1:初当たり 1/241.7、出玉率 97.8%
    • 設定6:初当たり 1/181.3、出玉率 112.7%

      設定が上がるほど初当たりが軽くなるため、ボーナス当選率の良い台を選ぶことが重要です。
  2. スイカ確率・ストックタイム直撃率

    スイカの出現率は高設定ほど優遇されており、設定6では1/83.9と出現しやすくなっています。また、スイカからのストックタイム直撃率も設定差が大きいため、直撃が確認できれば高設定の期待度が上がります。

    • 設定1:ストックタイム直撃率 0.4%
    • 設定6:ストックタイム直撃率 1.6%

      スイカからのストックタイム直撃を複数回確認できれば、高設定の可能性が高まります。
  3. ボーナス高確率移行率

    通常時にレア役や小役連続で移行する「ボーナス高確率」の当選率も、設定が高いほど優遇されています。設定1では約1/114.7ですが、設定6では1/90.3と移行しやすいため、頻繁にボーナス高確に移行する台は高設定の可能性が高いです。

  4. チャンス目からのボーナス直撃率

    チャンス目成立時にボーナスに直撃する確率も、設定差があります。

    • 設定1:5.0%
    • 設定6:7.8%

      チャンス目からの直撃が多い台は、高設定の可能性があるため要チェックです。

設定狙いのポイント

設定狙いをする際は、小役の出現率やボーナス直撃率をカウントしながらプレイすることが重要です。また、朝一のリセット状況や、サブ液晶の設定示唆演出(ケロットトロフィーやタッチカード)も合わせて確認すると、より精度の高い設定判別が可能になります。

設定判別に役立つサイコロ演出

スーパーブラックジャックでは、通常時に「ダイスチェック(サイコロ演出)」が発生し、スイカ天井の残り回数や設定示唆を行います。この演出を活用することで、設定判別をより正確に行うことができます。

ダイスチェックの発生タイミングと役割

ダイスチェックは、通常時の150G・450G・750Gで発生し、サブ液晶に表示されます。このとき、サイコロの出目によって、スイカ天井の残り回数や特定設定の示唆が行われます。

出目ごとの設定示唆内容

  • 奇数+偶数の組み合わせ:合計が小さいほどチャンス(合計5以下なら期待値プラス)
  • 奇数+奇数(ゾロ目以外):残りスイカ天井回数の十の位が奇数
  • 偶数+偶数(ゾロ目以外):残りスイカ天井回数の十の位が偶数
  • 2ゾロ(2・2):残り10回以内 or 設定2以上濃厚
  • 3ゾロ(3・3):残り15回以内 or 設定3以上濃厚
  • 4ゾロ(4・4):残り20回以内 or 設定4以上濃厚
  • 5ゾロ(5・5):残り25回以内 or 設定5以上濃厚
  • 6ゾロ(6・6):残り30回以内 or 設定6濃厚

サイコロ演出を活用した設定判別

設定狙いをする際は、ダイスチェックの出目を必ず確認し、設定2以上確定の2ゾロや、設定6確定の6ゾロが出た場合は高設定を確信して続行するのが有効です。また、スイカ天井の残り回数を示唆しているため、スイカ天井を狙う際にも活用できます。

ただし、ダイスチェックのみで設定を判別するのは危険です。設定示唆要素の一つとして考え、小役確率やボーナス当選率と組み合わせて総合的に判断することが大切です。

ダイスチェックの活用方法

スーパーブラックジャックの通常時には、「ダイスチェック」(サイコロ演出)が発生し、スイカ天井の残り回数や設定示唆を行います。特に、スイカ天井到達でストックタイム(ST)に直撃するため、この演出を活用することで狙い目を見極めることが可能です。

ダイスチェックの発生タイミング

ダイスチェックは、通常時の150G / 450G / 750Gに発生し、サブ液晶にサイコロの出目が表示されます。この出目が、スイカ天井までの残り回数や設定を示唆しています。

出目によるスイカ天井示唆

  • 奇数+偶数の組み合わせ:合計数値が小さいほどスイカ天井が近い

    (合計5以下なら期待度アップ)
  • 奇数+奇数(ゾロ目以外):スイカ天井までの残り回数の十の位が奇数
  • 偶数+偶数(ゾロ目以外):スイカ天井までの残り回数の十の位が偶数
  • 1ゾロ(1・1):スイカ天井残り5回以内
  • 2ゾロ(2・2):スイカ天井残り10回以内 or 設定2以上濃厚
  • 3ゾロ(3・3):スイカ天井残り15回以内 or 設定3以上濃厚
  • 4ゾロ(4・4):スイカ天井残り20回以内 or 設定4以上濃厚
  • 5ゾロ(5・5):スイカ天井残り25回以内 or 設定5以上濃厚
  • 6ゾロ(6・6):スイカ天井残り30回以内 or 設定6濃厚

ダイスチェックの活用ポイント

  1. スイカ天井が近い台を狙う

    • サイコロの合計が5以下なら、スイカ天井の期待値が上がるため、狙い目となる。
    • ゾロ目(特に1・1や2・2)が出現した場合、スイカ天井発動までの回数が少ない可能性が高い。
  2. 設定示唆として活用

    • 2・2以上のゾロ目は、スイカ天井示唆に加えて、設定示唆の役割もある。
    • 6・6が出現すれば設定6確定。
  3. 通常時・RC中・ボーナス中の全状態で有効

    • ダイスチェックは通常時だけでなく、RC(リオチャンス)中やボーナス中のスイカも対象。
    • スイカ天井でST直撃を狙う際は、ダイスチェックの出目を必ず確認することが重要。

ダイスチェックを適切に活用すれば、スイカ天井狙いの精度を上げることができ、さらに設定判別にも役立てることが可能です。

金バー獲得とは

スーパーブラックジャックでは、通常のBAR(リオチャンス)とは異なる特別な「金BAR」が存在します。これは、特定の条件を満たすことで獲得でき、SPエピソードボーナスを経由して「ジョーカーモード」に突入する可能性が高い重要な役割を持っています。

金バー獲得の条件

金バーを獲得するには、以下の条件を満たす必要があります。

  1. REGを3回連続で引く

    • リオチャンス高確率滞在中にREGが3回成立すると、以降のREGが金BARに変化。
    • この条件を満たすと、金BARが出現するまでリオチャンス高確率がリセットされない。
  2. RC(リオチャンス)経由でのボーナス後に特定の条件を達成

    • リオチャンス高確率中に金BARが成立する場合あり。
    • RC高確率の状態が長く続くと、金BARの出現率が上昇する。

金バーの恩恵

金BARを獲得すると、以下の恩恵が期待できます。

  • SPエピソードボーナス当選濃厚
  • ジョーカーモード突入率大幅アップ
  • ATストックタイム(ST)獲得の期待値が上昇

金バー狙いのポイント

  • REGを複数回引いている台はチャンス
    • REG3回後の台は金BAR獲得の可能性が高いため、狙う価値がある。
  • リオチャンス高確率に滞在しているかを確認
    • 30G経過後も高確率示唆演出が続いている場合は、金BAR獲得のチャンスがある。

金BARを獲得すれば、ジョーカーモード突入の大チャンスとなるため、REGのスルー回数やRCの状況を見極めて狙うことが重要です。

ジョーカーモード移行について

ジョーカーモードは、スーパーブラックジャックの中でも最も強力なAT状態であり、RC(リオチャンス)の高確率状態がロング継続するプレミアムモードです。このモードに移行すれば、平均13回のRC当選が期待でき、1500枚以上の獲得に期待が持てます。

ジョーカーモードの突入条件

ジョーカーモードへ移行するには、以下の条件を満たす必要があります。

  1. SPエピソードボーナス発生

    • 金BARを獲得した際に発生
    • RC高確率中に2000枚獲得後のRC当選
    • 有利区間差枚1800枚でRC当選
    • いずれかの条件を満たした場合、ジョーカーモードへ移行。
  2. エンディングボーナス発生

    • 有利区間の差枚が一定数に到達
    • スーパーストックタイム(SST)中の差枚が一定数に達する
    • これによりジョーカーモードが確定。
  3. ロングフリーズ発生

    • 通常時のリーチ目の一部でロングフリーズが発生すると、SST200G以上+ジョーカーモード突入。

ジョーカーモードの恩恵

ジョーカーモードに突入すると、以下の強力な恩恵が得られます。

  • RC高確率ロング継続
    • 平均RC回数13回、1500枚以上の獲得に期待できる。
  • スーパーストックタイム(SST)の発生率UP
    • RC当選時にSSTへ移行する確率が大幅に上昇。
  • ジョーカーモード転落まで高確率が継続
    • リオチャンス終了後もRCが継続するため、大量出玉を狙える。

ジョーカーモード突入時の狙い目

  • 金BAR獲得が濃厚な台を優先
  • RC高確率のロング継続台を見極める
  • スーパーストックタイム(SST)発動後の動向を注視

ジョーカーモードに突入すれば、大量出玉のチャンスとなるため、突入条件を意識しながら立ち回ることが重要です。

高設定示唆演出とサブ液晶の使い方

スーパーブラックジャックには、高設定示唆となる演出が複数存在します。これらの演出を見逃さずにチェックすることで、設定判別の精度を上げることができます。また、サブ液晶を活用すれば、設定示唆だけでなく、天井やスルー回数の確認も可能です。

高設定示唆演出の種類

  1. ケロットトロフィー演出

    • ボーナス終了時に出現し、色によって設定を示唆。
    • 銅:設定2以上濃厚
    • 銀:設定3以上濃厚
    • 金:設定4以上濃厚
    • ケロット柄:設定5以上濃厚
    • 虹:設定6濃厚
  2. タッチカード演出

    • REG終了後にサブ液晶をタッチするとカードが出現し、設定示唆を行う。
    • イルエル:設定2以上期待度アップ
    • ローザ:偶数設定の期待度アップ
    • リナ:設定5以上濃厚
    • リオ&リナ&ミント:設定6濃厚
    • サイン付きカードが出れば、対応する設定期待度がさらに上昇
  3. ハワイステージ中のパネル消灯

    • ボーナス高確状態の示唆として出現するが、特定の演出発生で設定示唆にもなる。
    • 第1停止で下パネル消灯:設定2以上濃厚
    • 第2停止で下パネル消灯:設定3以上濃厚
    • 第3停止で下パネル消灯:設定4以上濃厚
    • リナランプ点灯:設定5以上濃厚
    • 下パネル点滅のみ:設定6濃厚
  4. ボーナス中のJACトランプ

    • JACゲーム中に揃ったトランプのキャラで設定を示唆。
    • ミント:高設定示唆(弱)
    • リオ:高設定示唆(中)
    • リナ:高設定示唆(強)

サブ液晶の活用方法

サブ液晶は設定示唆以外にも、以下の情報を確認するのに役立ちます。

  • 現在のゲーム数:ホールのデータカウンターと異なることがあるため、正確な天井までのゲーム数を把握できる。
  • スルー天井の残り回数:RBスルー回数によって背景色が変化し、次回BIG確定までの回数を示唆。
  • スイカ天井の残り回数:「ダイスチェック」演出を通じて、ストックタイム直撃までのスイカ回数を確認。

高設定示唆演出とサブ液晶を組み合わせて活用することで、設定判別の精度を高めながら、天井狙いにも役立てることが可能です。

天井狙い時のやめどきと注意点

スーパーブラックジャックで天井狙いをする際、やめどきの判断を誤ると損をする可能性があるため、慎重に判断することが重要です。特に、ボーナス後の挙動や内部状態を見極めることで、より効率的に立ち回ることができます。

天井狙い後のやめどき

  1. BIGボーナス後

    • BIG終了後は「リオチャンス高確率」に移行する場合がある。
    • RC高確示唆演出が確認できなければ、30G程度回してやめるのが基本。
    • ただし、RC高確中なら全役でリオチャンスを抽選するため、続行の価値あり。
  2. REGボーナス後

    • REGはゲーム数天井をリセットしないため、次回天井までの距離を確認することが重要。
    • スルー天井が近い(3スルー以上)なら続行するのがベター。
    • ただし、スルー天井到達前に通常のゲーム数天井に到達する場合は、どちらを優先するか慎重に判断する必要がある。
  3. ストックタイム(ST)後

    • ST消化後は、内部的に高確率状態が継続している可能性がある。
    • 30Gほど回し、高確示唆がなければやめる。
    • ただし、リオチャンスが残っている場合は続行。
  4. スイカ天井狙いの場合

    • ダイスチェックの出目からスイカ天井が近いことが判明している場合は、ストックタイム直撃を狙って続行。
    • ただし、スイカ天井が遠い状態で天井狙いをするのは非効率のため、スイカの規定回数を把握できない場合は早めに見切るのが無難。

注意点

RC高確率状態の有無を必ずチェック

サブ液晶の示唆や、演出による高確率滞在の可能性を考慮して、やめどきを判断することが重要。

例えば、リオチャンス高確率中であれば、全役でリオチャンスを抽選するため、早めにやめるのは損。

スルー天井の残り回数を意識する

REGスルー回数が3回以上なら、次回のBIG確定を狙って続行する価値がある。

スルー天井に到達すれば、通常の天井よりも早くBIGが獲得できる可能性があるため、スルー回数は必ずチェック。

有利区間リセットに注意

有利区間がリセットされると、スイカ天井やスルー天井がリセットされるため、狙い目が変わる。

例えば、ジョーカーモード突入時は有利区間がリセットされるため、その後の天井狙いがリスクを伴う可能性がある。

天井狙いを成功させるには、ボーナス後の内部状態やスルー回数を確認し、最適なタイミングでやめることが重要です。特に、リオチャンス高確率やスルー天井の影響を考慮しながら慎重に立ち回ることで、期待値を最大化することができます。

総括:スーパーブラックジャックでの天井の基本情報

  • スーパーブラックジャックの天井は999G+αで到達するとBIG確定
  • 設定変更(リセット)時は天井が666G+αに短縮される
  • REGを4回スルーすると次回BIG確定のスルー天井が発動
  • 斜めスイカの規定回数到達でストックタイム(ST)に直撃するスイカ天井も存在
  • 天井狙いの目安は等価で650G以上、非等価で700G以上が推奨
  • サブ液晶で正確なゲーム数やスルー回数を確認できる
  • ゾーン狙いは400Gや600G付近が狙い目
  • 天井到達時のBIGはストックタイム(ST)確定ではない
  • 高設定ほどボーナス高確率移行率が優遇されている
  • ダイスチェック演出でスイカ天井や設定示唆が確認できる
  • 金BAR獲得でジョーカーモード突入のチャンスが生まれる
  • ジョーカーモード突入時は大量出玉の期待が高まる
  • 高設定示唆はケロットトロフィーやサブ液晶のタッチカードで確認可能
  • 天井狙い後はリオチャンス高確率の有無を確認してからやめどきを判断する
  • スルー天井が近い場合はBIG確定のタイミングまで継続する価値がある
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