
パチスロ「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)」を打つ中で、多くのユーザーが悩むのが「やめどき」の判断です。本記事では、「このすば スロット やめ どき」と検索している方に向けて、やめるべきタイミングや続行判断のポイントを徹底解説します。
有利区間ランプはどこにあるのか、AT終了後のやめどきは?といった基本的な疑問から、設定示唆の見抜き方や終了画面に隠された情報まで網羅。さらに、天井狙いの際の注意点、aタイプと見間違えやすい仕様、エリス周期の恩恵、裏モードの挙動と恩恵などについても触れています。
加えて、「このすばラッシュの平均出玉はどれくらいか」「このすばスロットの裏モードの恩恵は?」といった出玉性能に関する情報や、通常時の打ち方のポイントも解説しており、立ち回りに活かせる実践的な内容となっています。
これから「このすば」を打とうとしている方や、やめどきで損をしたくない方は、ぜひ最後までご覧ください。
- AT終了後のやめどきの正しい判断基準
- 有利区間ランプの位置と活用方法
- 設定示唆や終了画面による続行判断
- 裏モードやエリス周期の恩恵と狙い目
目次
【このすばスロット】やめどきの基本を解説
- AT終了後のやめどきは?
- 有利区間ランプはどこにありますか?
- 終了画面に注目すべき理由
- 設定示唆から判断するやめどき
- エリスの周期の恩恵とは
AT終了後のやめどきは?
内部モード3をやってわかった事…
これ多分設定1-3だという事…
内部モード3での4-5-6の挙動
だとしたら弱過ぎて高設定とは
思えない感じになりました…
やめどき考えないと… pic.twitter.com/PeG8AENrzD— 東北このすばリスト🩲オガシュー( ˊ̱˂˃ˋ̱ ) (@ogasawarasi) May 19, 2023
AT終了後は、有利区間ランプが消灯したタイミングでやめるのが基本とされています。これは、AT終了後に次回当選の期待度が下がる場合が多く、無駄な投資を避けるためです。
また、本機種ではAT後に1周期目のキャラが「エリス様」に変化するケースがあり、この場合はバトル勝利でATに直行する可能性があります。したがって、1周期目が始まる前であれば即ヤメでも問題ありませんが、1周期目の途中であればフォローを検討する価値があります。
例えば、AT終了後すぐにお風呂ゾーンに突入し、エリス様が6人目に出現している場合はチャンスです。このような状況では、周期完走まで打ち切る選択も有効でしょう。
ただし、キャラランクが低く、前兆などの演出も確認できない場合は、無理に続行する必要はありません。やみくもに続けるよりも、有利区間ランプの状態や周期の構成をしっかり確認した上で判断することが大切です。
有利区間ランプはどこにありますか?
「このすば」スロットの有利区間ランプは、クレジット表示のすぐ上にある「ー(ハイフン)」型の表示部分にあります。このランプが点灯しているか消灯しているかで、有利区間の状態を見極めることが可能です。
例えば、AT終了後にこのランプが消灯すれば、内部的に有利区間が終了したことを意味します。これは即ヤメのタイミングとして有効です。逆に、朝一でランプが点灯していれば、据え置きの可能性が高く、設定変更の有無を判断する材料になります。
ただし、店舗によっては閉店時の状況や対策によってランプの点灯状態が異なる場合があります。そのため、ランプの点灯/消灯だけで確実に設定変更を見抜くことは難しい点にも注意が必要です。
有利区間ランプは、やめどきや立ち回りの判断材料として非常に重要な要素となるため、実際に打つ際には最初に確認する習慣をつけましょう。
終了画面に注目すべき理由
終了画面は、設定示唆や次回の展開に影響を与える重要な演出のひとつです。「このすば」スロットでは、BIGやREG終了後に表示される画面によって、設定の示唆が行われる仕様となっています。
例えば、「4人の版権絵」が表示された場合は、設定6の可能性が非常に高いとされており、続行の根拠になります。また、「女神アクア」や「虹スタンプ」なども高設定を示唆する演出として知られています。
このような画面を見逃してしまうと、せっかくの高設定台を捨ててしまう可能性があります。特に設定6は機械割が高いため、長時間の稼働が望ましく、閉店まで打ち切る選択肢も現実的です。
一方で、何の示唆もない画面であれば、続行するメリットは薄い場合もあるため、冷静に状況を判断することが重要です。終了画面をしっかりとチェックすることで、無駄な投資を避け、効率よく立ち回ることができるでしょう。
設定示唆から判断するやめどき
設定示唆演出を見逃さないことが、適切なやめどきを見極めるうえで非常に重要です。特に「このすば」スロットでは、高設定を示唆する演出が複数存在しており、やめるべきでない状況を明確に教えてくれます。
例えば、「天界ステージ中のアクアの声(666万エリス)」や、「BIG中の虹スタンプ」「REG中に女神アクアの紹介」などが代表的な設定6示唆です。また、サミートロフィーで虹色が出現した場合も、高設定の可能性が非常に高いです。
これらの演出を確認したにもかかわらず途中でやめてしまうと、大きな期待値を取りこぼすリスクが生じます。設定6であれば、閉店まで打ち切ることも視野に入れるべきです。
一方で、特に設定示唆が出ていない場合や、出現する画面が通常パターンばかりの場合は、通常通りのやめどき判断に従っても問題ありません。
エリスの周期の恩恵とは
エリスが6人目のキャラとして登場する周期は、他の周期と比較してAT直撃のチャンスが大幅に高くなっています。これは、スティールバトルに勝利するだけでATに突入する仕様だからです。
1周期は、基本的にアクア→めぐみん→ダクネス→ウィズ→ゆんゆん→クリスという順に回りますが、特定のタイミングでは6人目の「クリス」が「エリス様」に変化します。この周期では真女神ぼーなすに当選する可能性が高く、そこから一気にATへとつながるパターンも見られます。
例えば、AT終了後の1周期目や設定変更後の周期などで、このエリス周期に突入するケースが多く確認されています。このため、有利区間ランプが消灯していても、6人目がエリス様である場合は周期完走まで追う価値があります。
ただし、キャラランクが極端に低い場合や、前兆演出が弱い場合は期待値が低下するため、状況に応じた柔軟な対応も求められます。
【このすばスロット】やめどきで損をしないために見るべきポイント
- 天井狙い時のやめタイミング
- a タイプとしての特徴とは
- 打ち方とやめどきの関係
- 裏モードのやめどき判断
- このすばスロットの裏モードの恩恵は?
- このすばラッシュの平均出玉は?
天井狙い時のやめタイミング
天井狙いをしてATに突入したあとのやめどきは、有利区間ランプが消灯したタイミングが一つの目安になります。本機の天井は「通常時598G+α」で、到達するとATと駄女神ボーナスに当選します。
このように大きな投資をした後で、AT終了後に即ヤメすべきか悩むこともあるでしょう。基本的には、天井からのAT後に有利区間がリセットされていれば、即ヤメして問題ありません。リセット後は期待値のある1周期目が優遇されるケースもありますが、そこを追うかどうかは状況次第です。
例えば、1周期目にエリス様が登場していれば続行、そうでなければヤメという判断が無難です。なお、天井狙い後はコイン持ちも悪く、再度深いゲーム数までハマる可能性があるため、やみくもに続けると収支に悪影響が出る恐れがあります。
慎重に、かつ現実的な期待値を意識して立ち回ることが、天井狙い後の勝率アップにつながります。
a タイプとしての特徴とは
「このすば」スロットは、見た目の演出やゲーム性から一見Aタイプに見える部分もありますが、実際にはAT機です。つまり、一般的なAタイプとはゲーム性や狙い方が大きく異なります。
Aタイプとは、基本的にボーナスがメインの出玉契機であり、連チャン性が少なく安定した出玉が特徴です。しかし、「このすば」は純増約2.9枚のATを搭載しており、CZやポイント管理、さらには有利区間などが関係するため、Aタイプ特有のシンプルさは持ち合わせていません。
ただし、特定の演出(BIGボーナス時の演出や設定示唆など)がAタイプ風に見えるため、勘違いされることもあります。この点は注意が必要です。
一方で、BIG中のビタ押しや演出から得られる設定示唆など、技術介入の面ではAタイプに通じる部分もあるため、打ち手によっては「Aタイプっぽさ」を感じることもあるでしょう。
打ち方とやめどきの関係
「このすば」スロットの通常時は、全リール適当打ちで問題ありません。変則押しも可能で、取りこぼしがない設計になっているため、初心者でも安心してプレイできます。
しかし、打ち方に関連して注意しておきたいのは、ビタ押しを求められる場面が存在することです。例えば、BIG中のビタ押し成功で出現する演出は、設定を示唆する重要な情報源になります。こうした演出を正確に引き出すには、正しい打ち方を理解しておくことが不可欠です。
やめどきの判断にも、この打ち方は密接に関係しています。高設定を示唆するカットインなどが出たにも関わらず、内容を見逃したりスキップしてしまった場合、本来続けて打つべき場面で損をするリスクがあります。
このように、適当打ちでも遊べる一方で、設定判別ややめどき判断の精度を高めたい場合には、正しい打ち方の習得が大切です。
裏モードのやめどき判断
「このすば」スロットには、特定条件で突入する裏モードが存在するとされており、通常のゲームフローとは異なる展開が期待できます。ただし、この裏モードに関する詳細な突入契機や示唆演出は限られており、判断が難しいのが実情です。
もし裏モードに滞在している可能性がある状況でやめてしまうと、思わぬチャンスを逃してしまうかもしれません。例えば、異常な前兆の長さや特定の演出の頻出など、普段と異なる挙動が見られる場合は、裏モード滞在の可能性を疑ってみるとよいでしょう。
一方で、明確な示唆がない限りは無理に続行する必要はありません。裏モードの恩恵が強いとはいえ、突入率が低い上に見抜きづらいため、追いすぎると投資がかさむ恐れもあります。
最終的には、演出の内容や台の挙動を冷静に見極めた上で、やめどきを判断する必要があります。演出が平常であれば、通常のやめどきと同様、有利区間ランプの消灯を基準にして問題ありません。
このすばスロットの裏モードの恩恵は?
「このすば」スロットには、通常モードとは異なる裏モードが存在すると言われており、突入した際は高確率でATに繋がる期待が持てます。この裏モードは、特定の条件下で移行する隠れたチャンスゾーンのような位置付けです。
その恩恵としては、AT当選率の大幅な上昇や、CZ(チャンスゾーン)を経由せずにATへ直行する可能性がある点が挙げられます。演出面では、前兆が長引いたり、レア役以外から不自然な当たり方をした場合に、裏モードに滞在していた可能性が考えられます。
一方で、このモードはあくまで非公式な情報をもとにしたもので、突入契機や内部状態は不透明です。そのため、安易に「裏モードにいるかもしれない」と期待して追いすぎるのはリスクがあります。
もし普段と異なる挙動を確認した場合には、少し様子を見るのも手ですが、裏モード確定の示唆が出ていない限り、基本的なやめどきに従うのが安全です。
このすばラッシュの平均出玉は?
「このすばラッシュ」は、本機の上位ATに該当し、通常のATよりも高い出玉性能を誇るモードです。ただし突入率はそれほど高くなく、全体の出玉分布から見ても、到達にはある程度のハードルがあります。
実際のデータによると、AT初当たり全体の平均獲得枚数は約339枚ほどですが、このすばラッシュまで到達した場合、平均で1000枚以上の出玉を得るケースも確認されています。これは通常ATと比べて、明確に差のある性能といえるでしょう。
ただし、突入契機が限られており、初当たりの6〜10回に1回程度の割合でしかラッシュへ移行しないと分析されています。そのため、過度に期待しすぎず、あくまで「入ればラッキー」くらいの感覚で立ち回るのが現実的です。
また、ラッシュ中のヒキ次第では大きな差が出ることもあるため、平均枚数だけを鵜呑みにせず、自分のプレイ状況に合わせた判断も必要です。
総括:【このすばスロット】やめどきの基本を解説
- AT終了後は有利区間ランプの消灯を確認してやめる
- エリス様が6人目の周期はフォローする価値がある
- 有利区間ランプはクレジット上の「ー」部分にある
- 朝一のランプ点灯状態で設定変更を判別できる
- 設定示唆演出があれば即ヤメは避けるべき
- 「4人の版権絵」などは設定6の強い示唆
- BIG中の虹スタンプやREG中のアクア紹介も注目ポイント
- エリス周期はAT直撃が狙える重要なタイミング
- 天井狙い後は1周期目の状況を見てやめどきを判断
- 裏モードはAT直行の可能性があるが判断が難しい
- 異常な前兆や演出が多ければ裏モードの可能性あり
- このすばラッシュは突入時の平均出玉が1000枚以上
- BIG中のビタ押しで設定示唆を得られるため技術介入も重要
- 通常時は全リール適当打ちで取りこぼしは発生しない
- 基本はAT機でありAタイプと誤解しないように注意