
ヴヴヴの打ち方を知りたい初心者の方に向けて、この記事ではパチスロ「革命機ヴァルヴレイヴ(通称ヴヴヴ)」の基本から応用までをわかりやすく解説します。
通常時の打ち方をはじめ、朝一の立ち回りやカミツキステージの期待度、引き戻しゾーンの見極め方など、初めて打つ人がつまずきやすいポイントを丁寧にカバーしています。
さらに、設定示唆が隠された終了画面の見方や、モード別の天井到達ゲーム数、AT終了後の正しいやめどきなど、勝率アップに欠かせない知識も充実。
たとえば「ヴヴヴの通常時は何を狙えばいいのか?」「ぶぶぶの設定6の勝率はどれくらいか?」「ヴヴヴをやめるべきタイミングはいつか?」といった疑問を持つ方に役立つ情報を厳選しています。
加えて、設定差による挙動の違いや、ヴァルヴレイヴスロットのやめどきの見極め方、さらには万枚達成にかかる時間の目安まで、実践的なデータも豊富に紹介。これからヴヴヴを楽しみたい方や、なかなか結果が出せないと感じている方にとって、実戦で活かせるノウハウをまとめた初心者向けの完全ガイドです。
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通常時の打ち方や目押しの基本
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朝一の立ち回りやリセット時の特徴
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天井・モード・引き戻しゾーンの仕組み
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設定示唆ややめどきの見極め方
目次
【ヴヴヴ】打ち方!初心者向け完全ガイド
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ヴヴヴの通常時は何を狙えばいいですか?
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朝一の立ち回りポイント
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カミツキステージの期待度とは?
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終了画面で設定示唆をチェック
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天井狙いの基本と発動条件
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ヴァルヴレイヴスロット(ヴヴヴ)のやめどきはいつですか?
ヴヴヴの通常時は何を狙えばいいですか?
ヴァルヴレイヴの通常時は、まず左リールに赤7を狙ってレア役をフォローするのが基本です。これは初心者でも覚えやすい打ち方であり、特に難しい技術は必要ありません。
なぜ左リールに赤7を狙うのかというと、チェリーやスイカといったレア小役の取りこぼしを防げるためです。小役はボーナスやCZ(チャンスゾーン)当選に関わる重要な役割を持っており、きちんと狙うことで機会損失を防げます。
例えば、左リールに赤7を狙ってチェリーが停止すれば、対応役や演出の期待度が分かりやすくなります。中・右リールはフリー打ちで問題ありませんので、目押しが苦手な方でも安心して打つことができます。
一方で、「Vを狙え」といったカットイン演出が発生した際には、指示された色(赤や金色のVなど)をリール枠の中央に見えるタイミングでボタンを押すようにしましょう。この場面ではある程度の目押し精度が求められます。
注意点として、完全に目押しができない場合はベルすら揃わず出玉効率が悪くなる可能性があります。そのため、最低限の目押し練習はしておいたほうが良いでしょう。特にAT中などナビ非発生時に押し順をミスすると損失が大きくなります。
朝一の立ち回りポイント
朝一にヴァルヴレイヴを打つ際は、まず「設定変更による恩恵」と「有利区間の挙動」を理解しておくことが重要です。
設定変更されると、モードB以上に移行しやすいという特徴があり、CZに早く当選する可能性が高くなります。これはつまり、リセット後の台はチャンスが多いということを意味します。見た目では判断しにくいですが、早い段階で前兆ステージへ移行するかどうかを注視しておくと、モードを推測する手がかりになります。
また、リセット後は液晶の表示ゲーム数が0に戻り、内部的にも有利区間がリセットされている場合が多くなります。ただし、この機種は有利区間ランプが非搭載のため、見た目だけでのリセット判別はできません。前日のゲーム数データをチェックしておくことが、朝一狙いではより効果的です。
ここで注意しておきたいのは、朝一でも必ず勝てるわけではないということです。あくまで「モードB以上の期待値がある」だけなので、CZ当選までに深くハマることもあります。過度な投資には気を付け、撤退ラインを決めてから臨むようにしましょう。
さらに、打ち始める際には前兆マップやステージの移行にも注目してください。ステージが通常の「咲森学園」からすぐに「前兆ステージ」に移行した場合はチャンスの可能性が高まります。
まとめると、朝一の立ち回りでは「設定変更後のモード優遇」と「前兆挙動の早さ」に注目しつつ、無理のない投資で様子を見るのがベストな方法です。
カミツキステージの期待度とは?
カミツキステージは、革命機ヴァルヴレイヴの通常時における前兆演出のひとつで、CZ(チャンスゾーン)やボーナスへの本前兆かどうかを判断する重要なゾーンです。
このステージの期待度は、前兆として移行するまでのゲーム数と滞在しているゲーム数の長さによって大きく変化します。特に短いゲーム数での移行や、10G以下の滞在は高期待とされています。
例えば、6G以内でカミツキステージへ突入した場合、期待度は約96%と非常に高くなります。逆に、11G以上かけて移行した場合はフェイクの可能性が高くなり、信頼度は一気に低下します。滞在ゲーム数についても同様で、10G以下の滞在は高期待、15G滞在は約20%と期待薄です。ただ、演出の強さによっては15Gでも当選の可能性があるため、あくまで目安として覚えておくとよいでしょう。
もう一つ注目したいのは、「連続演出失敗後にカミツキステージへ移行するパターン」です。このケースでは本前兆期待度が約66%と、通常よりも格段に高くなります。前兆ステージを何度か経験するうちに、体感的にもこの法則を実感できるようになるはずです。
ただし、期待度が高いとはいえ、確定ではありません。期待を持ちすぎると外れた際の落胆も大きくなるため、「あくまで可能性が高まる程度」として捉えておくのが賢明です。
終了画面で設定示唆をチェック
ヴァルヴレイヴでは、CZやボーナスが終了した直後の画面に「設定を示唆する演出」が用意されています。設定推測をする上で、非常に重要な要素のひとつです。
終了画面は主に数種類あり、それぞれのキャラクター構成や色によって示唆内容が異なります。例えば、「水着・紫」や「ドルシア軍5人・赤」といった画面は高設定を示唆する可能性が高く、「ヴァルヴレイヴ&パイロット・金」が出た場合は設定6の期待がグッと高まります。
ただし、注意点として、CZ終了画面は次ゲームのレバーONで画面がすぐ切り替わってしまうため、キャンセルせずに数秒待つ必要があります。これを忘れてしまうと、せっかくの設定示唆情報を見逃してしまうことになるので、打ち慣れていない方は特に意識しておきましょう。
また、ボーナスやAT終了時に出現する「特定枚数の獲得表示」も重要です。たとえば、456枚以上の表示で設定4以上、666枚以上で設定6が濃厚となります。これは(超)革命ラッシュ中にしか出現しないため、ボーナス中には発生しない点にも注意が必要です。
天井狙いの基本と発動条件
ヴァルヴレイヴで安定して勝ちを目指すなら、「天井狙い」の考え方は欠かせません。特に初心者にとっては、無駄な投資を減らし、効率よく当たりを引くための有効な手段となります。
天井とは、一定のゲーム数や条件を満たすことで、必ずCZやボーナスなどに当選する救済システムのことです。ヴヴヴには複数の天井が存在しており、それぞれ発動条件が異なります。
主な天井の種類は以下の4つです。
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CZ間天井(液晶ゲーム数)
約1000G+αでCZ「共闘Vチャレンジ」に当選します。液晶のゲーム数表示を基準にカウントされるため、データカウンターだけで判断しないよう注意が必要です。 -
AT・ボーナス間天井(実ゲーム数)
約1500G+αで、必ずボーナス(決戦 or 革命)に当選します。実際のプレイゲーム数でカウントされるため、より正確な把握が求められます。 -
CZスルー回数天井
CZを7回連続で失敗すると、8回目でボーナスが確定します。これはスルー回数をしっかり記録しておく必要があります。 -
決戦ボーナススルー天井(未確定情報)
決戦ボーナスで4回連続AT非当選時、次回ボーナスが革命ボーナスになるという情報もありますが、現時点では確定ではありません。
これらの天井は、発動すれば確実に恩恵が受けられるものの、発動までの投資がかさむリスクもあります。そのため、狙い目となるゲーム数の目安を把握しておくことが大切です。一般的には、CZ間は380G〜、AT・ボーナス間は750G〜、CZスルーは4スルーからが期待値のある狙い目とされています。
ヴァルヴレイヴスロット(ヴヴヴ)のやめどきはいつですか?
ヴァルヴレイヴのやめどきを正しく見極めることは、無駄な投資を減らす上でとても重要です。この機種は天井やモード、引き戻しゾーンなどが複雑に絡み合っており、状況によって取るべき行動が変わってきます。
まず覚えておきたいのは、ボーナス・AT終了後66Gは引き戻しゾーンとなっていることです。この間は革命アクセルやAT直撃のチャンスがあるため、ランプが紫に点灯している間は様子を見ましょう。静かな演出ばかりでも、最低限66Gまでは回すのが基本です。
一方、CZ失敗後は、次の狙い目がなければ即ヤメが有効です。ただし、CZが7スルーに近づいていたり、モード天井が近いと予想される場合は続行の価値があります。前兆マップや前回の当選ゲーム数など、複数の情報をもとに判断することが大切です。
また、朝一の挙動や短縮ゲーム数の影響で液晶上のゲーム数と実ゲーム数に差がある点にも注意しましょう。天井まで残りわずかだと誤認して続けてしまうと、かえって投資が膨らむこともあります。
なお、演出面で「格納庫ステージ」や「仮設風呂ステージ」などが出現した場合は、革命アクセルの高確率や本前兆の可能性が高まります。このような演出が確認できたときは、安易にやめるべきではありません。
つまり、やめどきは常に「天井・モード・演出」の3つの視点から見極める必要があります。焦って即ヤメしてしまうと、本来得られたはずのATやボーナスを逃す結果になりかねません。状況を正しく把握し、その上で判断を下すことが、安定した勝ちに繋がります。
【ヴヴヴ】打ち方で初心者が知るべき攻略ポイント!
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モード別の天井到達ゲーム数
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引き戻しゾーンの見極め方
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ぶぶぶの設定6の勝率は?
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ヴヴヴの万枚まで何時間かかりますか?
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ヴヴヴでの設定差による影響とは?
モード別の天井到達ゲーム数
ヴァルヴレイヴの通常時は、複数の「モード」で管理されており、それぞれ天井に到達するゲーム数が異なります。この仕組みを理解しておくことで、より精度の高い天井狙いが可能になります。
モードはA・B・C・Dの4種類が存在し、それぞれに対応したCZ(共闘Vチャレンジ)の天井ゲーム数があります。最も浅い天井はモードDで、最も深いのはモードAです。
以下は、モードごとの目安となる液晶ゲーム数と、実際の平均到達ゲーム数です。
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モードA:1000G+α(実ゲーム数でほぼそのまま)
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モードB:700G+α(短縮ありで平均400〜450G前後)
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モードC:500G+α(平均250〜300G前後)
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モードD:300G+α(平均150〜300G前後)
液晶に表示されるゲーム数は、短縮抽選によって実ゲーム数とズレがあるため注意が必要です。例えば、液晶表示では500Gでも、実際は800G以上回っていることもあります。そのため、液晶と実ゲーム数を混同せず、両方を意識しながら台選びを行いましょう。
また、モードの格下げは起きないため、一度モードB以上に上がれば次回以降もその恩恵を受けやすい仕様となっています。さらに、CZやボーナス終了後はモードが昇格しやすい傾向もあるため、連チャン後に浅いゲーム数での当選を繰り返している台はチャンスと言えます。
ただし、モード判別は完全にはできないため、前兆マップやゲーム数当選の傾向から慎重に読み取る必要があります。誤った判断で深追いしすぎると、思わぬ投資を強いられることもあるため、常に慎重な立ち回りが求められます。
引き戻しゾーンの見極め方
ヴァルヴレイヴでボーナスやATが終了した直後は、「引き戻しゾーン」と呼ばれるチャンス区間に突入します。このゾーンを見極められるかどうかで、やめ時の判断精度が大きく変わります。
引き戻しゾーンは、実ゲーム数で66G+α継続し、この間に革命アクセルやATへ再突入する可能性があります。液晶上部のランプが紫色に点灯している間は、引き戻し抽選中であることを示しているため、視覚的にも確認しやすくなっています。
このタイミングでの即ヤメは非常に危険です。紫ランプが消灯するまでは、最低限回すのが安全な立ち回りと言えます。過去には、このゾーン内でのレア役や共闘役によって革命ラッシュへ直撃したケースも報告されており、実際に引き戻し性能は無視できません。
一方で、演出が非常に静かで、レア役も引かずに進行している場合は、早めに見切る判断も必要です。紫ランプ点灯中であっても、引き戻し期待度がそこまで高いわけではないため、過度な期待は禁物です。
また、実戦データでは「革命アクセル後に格納庫ステージ」へ移行した場合、その後の引き戻し率が高まる傾向も見られます。このような挙動があれば、引き戻しに期待してしばらく様子を見るのも一つの作戦です。
総じて、引き戻しゾーンは必ず消化すべきポイントではありますが、演出の強弱や台の挙動を見て、ムリなく見極めていくことが求められます。
ぶぶぶの設定6の勝率は?
ぶぶぶ(革命機ヴァルヴレイヴ)の設定6は、数あるスマスロの中でも特に安定感のある高設定として注目されています。多くの実戦データから見ても、設定6はしっかり出玉を伸ばしやすい性能を持っています。
まず、設定6の勝率は約65.3%とされています。これは、打ち続ければ3回中2回程度はプラス収支になる計算です。さらに、設定6の平均差枚は約+4,422枚、出玉率は約121.0%となっており、出玉性能の高さも際立っています。これらの数値だけを見ると、かなり優秀な設定と言えるでしょう。
もう一つのポイントは、設定6では「革命ボーナス」の比率が高くなる傾向にあります。実戦上では、ボーナスのうち約66.9%が革命ボーナスで構成されており、AT「革命ラッシュ」突入にもつながりやすい内容です。この比率の違いが、最終的な出玉の差に直結しています。
ただし、過信は禁物です。高設定とはいえ、ボーナスの引きや展開に左右されることもあります。特に革命ラッシュ突入後は、いかに「ハラキリチャレンジ」や「超革命ラッシュ」へつなげられるかがカギとなります。設定6でも万枚に届かないケースはもちろんありますし、初当たりが重なれば一時的にマイナスになることもあります。
ヴヴヴの万枚まで何時間かかりますか?
万枚(10,000枚)を目指すうえで、気になるのは「どれくらいの時間が必要か」という点です。ヴァルヴレイヴは純増約7.2枚/Gという高い出玉性能を持っているため、他の機種と比べて万枚到達までの時間は短めです。
実際、AT「革命ラッシュ」や上位AT「超革命ラッシュ」に突入すれば、一気に出玉が加速します。特に、超革命ラッシュに入ると継続率が約90%となり、1セットの初期ゲーム数も50Gや100Gが選ばれやすいため、安定して出玉を伸ばすことが可能です。
仮に純増7.2枚をキープした状態で、ノンストップで出玉を重ねた場合、約1,400ゲームほどで万枚到達となります。これは時間に換算すると、約2.5〜3時間程度です。ただし、これは理想的な条件下でのケースです。
現実には、ATの間に通常時を挟むことや、演出の待機時間、引き戻しゾーンなども含まれるため、万枚到達までに4〜5時間ほどかかるケースが多い印象です。また、途中でボーナス経由になるなど、ATへの再突入を繰り返す構成になれば、さらに時間がかかることもあります。
一方で、展開によっては途中でATが終わってしまい、再び深いハマりを挟むこともあり得ます。そのため、万枚を目指すには「超革命ラッシュへの突入」が一つの大きなカギとなるのは間違いありません。
ヴヴヴでの設定差による影響とは?
ヴァルヴレイヴはスマスロらしい爆発力を持ちながらも、設定による挙動の差も随所に現れる機種です。設定差を理解しておくことで、より有利な立ち回りにつながります。
まず、設定が上がるほど革命ボーナスの比率が高くなり、革命ラッシュ突入率も上昇します。特に設定6では、革命ボーナスの割合が約66.9%、そして革命ラッシュ突入率が約13%とされており、設定1の約5%と比べて2倍以上の差があることが分かります。
この差が何を意味するかというと、「ATに入りやすく、出玉が伸びやすい」という点に直結します。設定6は安定してボーナスやATに入るため、グラフも右肩上がりになりやすく、負けにくい展開を作りやすいのです。
また、ラウンド開始画面や終了画面、獲得枚数表示などにも設定示唆が存在します。特に、ビーストハイやリーゼロッテといった特定キャラの登場、456枚・666枚オーバーの獲得表示などは設定4〜6を示唆する重要な要素です。これらをしっかり確認することで、高設定の見極めに役立ちます。
ただし、設定が高ければ必ず勝てるわけではありません。たとえ設定6でも、展開が悪ければマイナスになるケースもあります。逆に、設定1でも一撃性能に恵まれれば大きく勝てる可能性があるため、設定差だけで結果が決まるわけではない点には注意が必要です。
総括:【ヴヴヴ】打ち方!初心者向け完全ガイド
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通常時は左リールに赤7を狙ってレア役をフォロー
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V揃いの指示時は色に合わせて目押しするのが基本
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中・右リールはフリー打ちでも問題なし
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朝一は設定変更によるモードB移行に期待できる
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液晶の表示ゲーム数と実ゲーム数のズレに注意が必要
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前兆ステージへの早期移行で高モードの可能性が高まる
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カミツキステージは移行・滞在ゲーム数が短いほど期待度が高い
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演出が強いほどカミツキステージでの当選期待が持てる
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CZやボーナス終了画面では設定示唆が存在する
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枚数表示で456・555・666が出れば設定示唆となる
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天井狙いではCZ間380G〜、AT間750G〜が目安となる
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CZスルー回数も天井条件となり、7回目で当選確定
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引き戻しゾーンはボーナス・AT後の66G+αで紫ランプ点灯中が目印
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モードによって天井が異なり、Dは最も浅くAは最も深い
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設定6は安定した出玉性能があり、勝率も約65%と高水準