2023年に登場し、瞬く間にホールを席巻した「スマスロ北斗の拳」。
その人気は、かつて一大ムーブメントを巻き起こした4号機初代「パチスロ北斗の拳」のゲーム性を色濃く継承している点にあります。
初心者の方がこれからスマスロ北斗の拳に挑戦する上で、「打ち方が分からない」「何が面白いのか知りたい」といった疑問を抱くのは当然のことです。通常時の打ち方はもちろん、出玉増加の鍵を握るAT（バトルボーナス）中の打ち方、特にバトルを有利に進める打ち方やボーナス中のJACの仕組みなど、覚えるべき点は少なくありません。
また、多くの人が最初に悩む「スマスロ北斗の拳は順押しと中押しのどちらがいいですか？」という基本的な問いにも、この記事で明確な答えを示します。
本記事では、超初心者向けの打ち方のコツから、具体的な中押し手順、重要なレア役の停止型、そして目押しできない方でも安心して楽しめる方法まで、全ての情報を網羅的にご紹介します。
- スマスロ北斗の拳の基本的な打ち方の流れ
- 初心者におすすめな中押しと順押しの手順と、その理由
- AT（バトルボーナス）中やJAC中の具体的な打ち方
- 目押しが苦手な方でも損失を抑えて楽しむコツ
目次
北斗の拳スマスロ｜初心者が最初に覚えるべき打ち方解説！
- 超初心者向け打ち方のコツ
- まずは通常時の打ち方を覚えよう
- スマスロ北斗の拳は順押しと中押しのどちらがいいですか？
- おすすめの打ち方・中押し手順
- 順押しの手順と注意点
- 覚えておきたいレア役の停止型
超初心者向け打ち方のコツ
スマスロ北斗の拳を初めてプレイする際、何よりも大切なのは、焦らずに台と向き合い、ゲームの流れを楽しむことです。パチスロの基本操作は、レバーを叩いてリールを回転させ、3つのストップボタンでリールを停止させる、という極めてシンプルなものです。
本機は、物理的なメダルを使用しない「スマート遊技機（通称：スマスロ）」です。これは、サミー公式サイトでも紹介されている次世代のパチスロ機で、メダルの投入や払い出しがなく、全てのやり取りがユニットと台の間で電子的に行われます。サンドにお金を入れ、台の横にあるユニットのボタンを操作してクレジットを台に移したら、いよいよ遊技開始です。
特にスマスロ北斗の拳は、複雑な目押しや技術介入がなくても、その魅力の大部分を味わえるように設計されています。最初はリールの図柄がはっきり見えなくても全く問題ありません。まずは台の迫力あるサウンドや美麗な液晶演出を楽しみながら、ご自身のペースでゆっくりと打つことを心がけてください。
専門家
最初はレア役などを完璧に見抜く必要はありませんよ。プレイを重ねるうちに、「この演出が起きたらチャンスかも？」といったように、自然とアツい瞬間が分かってくるはずです。「ケンシロウがなぜこの技を出したのか？」など、原作の世界観に浸りながら楽しむ気持ちが、上達への一番の近道になります。
まずは通常時の打ち方を覚えよう
スマスロ北斗の拳における通常時は、基本的にメインAT（ART）である「バトルボーナス」への当選を目指すための準備区間です。そして、そのAT当選への最も王道なルートが、遊技中に成立する「レア役」を引くことになります。
したがって、通常時の打ち方の最大の目的は、成立したレア役を正確に見抜き、メダルの損失（取りこぼし）を防ぎながらプレイを続けることです。レア役には「チェリー」や「スイカ」といった種類があり、それぞれ定められた枚数の払い出しがあります。これらを確実に入賞させることが、少ない投資でAT初当たりを目指すための、そして遊技を有利に進めるための絶対的な基礎となります。
後ほど詳しく解説しますが、このレア役を効率的に見抜くため、特におすすめの打ち方が「中押し」です。この打ち方をマスターすることで、ただレア役を揃えるだけでなく、その強弱まで判別できるようになり、より深くスマスロ北斗の拳の世界観とゲーム性を楽しむことが可能になります。
小役とレア役について
パチスロの役には、頻繁に揃う「ベル」や「リプレイ」といった小役と、出現率は低いもののAT当選のチャンスとなる「チェリー」や「スイカ」などのレア役があります。通常時は、このレア役の成立を待ちながらプレイするのが基本です。
スマスロ北斗の拳は順押しと中押しのどちらがいいですか？
この問いに対しては、明確に「中押し」でのプレイが断然おすすめであると断言できます。もちろん順押しにも魅力はありますが、中押しにはそれを上回るメリットが存在します。
その最大の理由は、中押しによって順押しでは判別不可能な「スイカの強弱」を完全に見抜けるようになる点です。スマスロ北斗の拳では、弱スイカよりも強スイカの方がAT当選期待度が格段に高いため、成立したスイカの強弱が分かることで、その後の展開への期待感が大きく変わります。この一喜一憂できるポイントの増加が、遊技の楽しさを何倍にも増幅させます。
さらに、中押しは第3停止まで期待感が持続しやすいというゲーム性上のメリットもあります。例えば、チェリーが成立した際も、最後まで「激アツの中段チェリー」なのか「チャンスの角チェリー」なのかが分かりません。第3停止ボタンを離す瞬間に全てが分かる、このドキドキ感は中押しならではの醍醐味と言えるでしょう。このように、ゲーム性を120%味わい尽くすためにも、中押し手順を覚える価値は非常に高いのです。
順押しのデメリット
もちろん順押しでも問題なく遊技はできますが、スイカの強弱が見抜けないという明確なデメリットが存在します。また、一部のチャンス目とベルの取りこぼしの判別が困難なため、高設定を狙う際などの詳細な設定推測を行いたい場合には、中押しが圧倒的に有利となります。
おすすめの打ち方・中押し手順
初心者の方に最もおすすめしたい「中押し」の手順を、ステップバイステップで詳しく解説します。最初は少し戸惑うかもしれませんが、数分も実践すればすぐに慣れるはずです。ぜひ、この手順で北斗の拳の奥深さを体験してください。
STEP1：中リール上段付近に赤7を狙う
遊技の基本は、まず最初に真ん中のリールを止めることから始まります。中リール枠の上段から中段あたりに「赤7」図柄を狙ってストップボタンを押しましょう。アバウトな目押しで大丈夫です。中リールに赤7が停止した位置によって、次に狙うべきリールと図柄が変化します。
STEP2：中リールの停止形で打ち分ける
中リールが停止したら、どの図柄がどの位置に止まったかを確認します。停止形は、主に以下の3パターンに大別されます。
中リールの主要な停止パターン
- パターンA：中段に赤7が停止 → チェリー or リプレイ or リーチ目
- パターンB：中段にスイカが停止 → スイカ or リーチ目
- パターンC：中段にベルが停止 → ベル or ハズレ or チャンス目
この停止形に応じて、右リール、左リールの打ち方を的確に変えていくことが重要です。
STEP3-A：中段に赤7停止時（チェリー or リプレイ or リーチ目）
最も期待感が持てるパターンのひとつです。この時点で、成立役はリプレイ・チェリー・リーチ目のいずれかに絞り込まれます。次に右リールの上段に赤7を狙います。
- 右リール上段にリプレイ停止：この時点でリプレイ成立が確定します。左リールは好きなところを狙ってOKです（フリー打ち）。
- 右リール上段に赤7停止：チェリー or リーチ目の大チャンス！ 最後に左リールの上段に白BARを狙いましょう。停止位置で役が確定します。
- → 左リール中段にチェリー停止：中段チェリー（激アツ！）
- → 左リール下段にチェリー停止：角チェリー（チャンス！）
- → 左リール下段に白BAR停止：リーチ目（ボーナス濃厚！）
STEP3-B：中段にスイカ停止時（スイカ or リーチ目）
この場合の成立役はスイカ or リーチ目です。まず、右リールに赤7を目安にしてスイカを狙い、スイカがテンパイするかどうかを確認します。左リールはフリー打ちでスイカをフォローできます。
- スイカが右下がりに斜めテンパイ：強スイカ成立のサインです。
- スイカが中段に水平テンパイ：弱スイカ成立となります。
- スイカがテンパイしたにも関わらず揃わなければ：それはリーチ目です。ガッツポーズして良い瞬間です。
STEP3-C：中段にベル停止時（ハズレ or ベル or チャンス目）
この場合の成立役はハズレ・ベル・チャンス目のいずれかです。基本的にがっかりパターンですが、チャンス目の可能性も残されています。この場合は、右・左リールともにフリー打ちで問題ありません。
順押しの手順と注意点
「やはり最初は慣れた順押しから始めたい」という方向けに、伝統的な「順押し」の手順も詳しく解説します。これは左リールから順番に止めていく、最もオーソドックスな打ち方です。
STEP1：左リール上段に白BARを狙う
まず、左リールの上段に「白BAR」図柄を狙ってストップボタンを押します。これは4号機の初代「北斗の拳」から受け継がれる伝統的な狙い所（DDT打法）です。左リールの停止形によって、中・右リールの打ち方が変わります。
STEP2：左リールの停止形で打ち分ける
- 中段にチェリー停止：中段チェリー or リーチ目が確定する、最もアツい出目です。中・右リールはフリー打ちでOK。その後の演出に期待しましょう。
- 角（下段）にチェリー停止：角チェリーが基本ですが、中段チェリーの可能性も残されています。中・右リールはフリー打ちで構いません。右リールの上段にチェリーが止まれば中段チェリーへの昇格です。
- 下段にスイカ停止：スイカ or リーチ目の可能性があります。中・右リールには赤7を目安にスイカを狙い、取りこぼしを防ぎましょう。スイカが「V」の字や小山の形に停止すればリーチ目です。
- 下段に白BAR停止：ハズレ or ベル or チャンス目です。基本的に中・右リールはフリー打ちで消化します。中段で「スイカ・ベル・ベル」などが停止するとチャンス目の可能性があります。
順押しの注意点とロマン
前述の通り、順押しではスイカの強弱を完全に見抜くことができません。また、一部の出目がチャンス目なのか、単なるベルの取りこぼしなのか判別がつきにくいという技術的なデメリットがあります。しかし、初代の感覚を味わいたいベテランファンの中には、あえて順押しを好む人もいます。どちらの打ち方にも、それぞれの良さがあると言えるでしょう。
覚えておきたいレア役の停止型
スマスロ北斗の拳をより深く楽しむために、主要なレア役の停止型（出目）を覚えておきましょう。特に、推奨している中押し時の出目は、その後の展開を占う上で非常に重要になります。
以下の表は、代表的な停止型をまとめたものです。これらの出目を覚えることで、液晶演出に頼らずとも、リールが止まる瞬間だけでアツくなることができます。
| 成立役 | 中押し時の主な停止型 | 順押し時の主な停止型 | 特徴・補足 |
|---|---|---|---|
| 中段チェリー | 中リール中段赤7 → 右リール上段赤7 → 左リール中段チェリー | 左リール中段チェリー | 出現率は低いがAT当選に最も期待が持てる最強役。 |
| 角チェリー | 中リール中段赤7 → 右リール上段赤7 → 左リール下段チェリー | 左リール角にチェリー | AT当選のメイン契機の一つ。高設定ほど仕事をする。 |
| 強スイカ | 中リール中段スイカ → スイカ斜めテンパイ | スイカ揃い（強弱判別不可） | 中押しでのみ強弱判別が可能。AT期待度が高い。 |
| 弱スイカ | 中リール中段スイカ → スイカ中段テンパイ | スイカ揃い（強弱判別不可） | こちらもAT当選の可能性はある。 |
| チャンス目 | 中リール中段ベルから、ベルやスイカの小役ハズレ目 | スイカ・ベル・ベルなど、特徴的な出目が出現 | フラッシュを伴うことが多い。リーチ目とは異なる。 |
| リーチ目 | スイカテンパイハズレ、中段「赤7・赤7・BAR」など多数 | 7やBARが一直線に揃う、スイカの小山型など | 出現した時点でボーナスが内部的に確定している出目。 |
※上記の停止型はあくまで代表的な一例です。メーカーの『スマスロ北斗の拳』公式サイトでは、演出に関する情報も公開されているため、合わせて確認するとより理解が深まります。
北斗の拳スマスロの打ち方｜初心者が迷う場面を解説
- AT中の打ち方の基本
- バトルボーナス中・JAC中の打ち方
- 目押しできない場合の遊技方法
- 打ち方に関するよくある質問
AT中の打ち方の基本
晴れてAT「バトルボーナス」に当選したら、いよいよ出玉を増やすメインパートに突入します。AT中の打ち方は非常に簡単で、液晶画面に表示される「押し順ナビ」に完全に従ってリールを止めるだけです。画面に「左！・中！・右！」と表示されたらその順番に、「中！・右！・左！」と表示されたらその順番にストップボタンを押してください。このナビに従うことで、通常時はなかなか揃わないベルが面白いように揃い、メダルがみるみる増えていきます。
ここで最も重要なのが、押し順ナビが発生していないゲームの扱いです。ナビがないゲームは、通常時と同じくレア役が成立している可能性があります。そのため、推奨されるのはやはり「中押し手順」での消化です。特に後述するバトルパート中は、レア役成立時に派手な演出が発生しないことも多いため、毎ゲームきっちりとレア役を狙うことで、継続の鍵となるVストック抽選などを無駄なく受けることが可能になります。
バトルボーナス中・JAC中の打ち方
AT「バトルボーナス」は、大きく分けて「小役パート（30G）」と「バトルパート（8G）」の2つのパートで構成されていますが、基本的な打ち方はどちらも同じです。ナビ発生時はナビ通り、ナビがない場合は中押しでレア役をフォローする、これを徹底しましょう。
AT中には、ベルナビが連続して発生する「JAC」状態に移行することがあります。JAC中は液晶にその旨が表示され、メダルを効率的に獲得できるボーナス的な区間です。このJAC（ボーナス中）の打ち方も特別な操作は必要なく、表示される押し順ナビに素直に従うだけでOKです。AT中はとにかく「ナビに従う」のが基本と覚えておけば、初心者の方でも何も心配することはありません。
バトルパート中のレア役は勝利への近道！
8ゲーム間でケンシロウとラオウのバトルが繰り広げられる「バトルパート」中は、成立したレア役が非常に重要です。この間に引いたレア役は、そのバトルの継続率を内部的に優遇する書き換え抽選や、継続確定となる「Vストック」獲得のチャンスとなります。たとえ液晶でケンシロウが劣勢でも、内部でレア役が成立していれば大逆転の可能性があります。ナビ無し時は、最後の1ゲームまで諦めずに中押しでレア役を狙いましょう。
目押しできない場合の遊技方法
「自分は目押しが全くできないから、スマスロ北斗の拳の楽しさを十分に味わえないのでは？」と不安に思っている方もご安心ください。結論から言えば、本機は目押しが苦手な方でも問題なく楽しむことができます。
まず、最も取りこぼしやすい「スイカ」ですが、これを1回取りこぼした際のメダル的な損失はわずか1枚です。もちろん頻繁にこぼすのは良くありませんが、たまに失敗する程度では、収支に致命的な影響を与えることはありません。また、「チェリー」は左リールさえ狙っていれば（図柄を狙うというより、枠内にチェリーがあればOKというアバウトな感覚で大丈夫です）、中・右リールはフリー打ちでも入賞してくれます。
どうしても目押しに自信がない場合は、毎ゲーム「順押しで左リールに白BARを大体で狙う」という打ち方を実践するだけでも、チェリーの取りこぼしは劇的に減らすことができます。スイカは最悪取りこぼしても仕方ないと割り切り、まずはゲームの流れやアツい演出を覚えることに集中するのが、初心者の方におすすめの楽しみ方です。
完璧な目押しで数枚のメダルを得ることよりも、液晶で発生しているアツい演出を見逃さないことの方が、トータルで楽しむ上ではよほど重要です。最近の台は、目押しができなくても音や光、リールのスベリなどでレア役の成立を親切に教えてくれることも多いですよ。あまり気負わず、リラックスして楽しんでくださいね。
打ち方に関するよくある質問
ここでは、スマスロ北斗の拳の打ち方について、初心者の方が特に抱きがちな疑問点をQ&A形式で解消します。
Q. AT中の押し順ナビを間違えて押してしまいました。どうなりますか？
A. AT中に押し順ナビを間違えると、ペナルティが発生する可能性があります。具体的には、数ゲーム間、液晶画面が暗転したり、ATのゲーム数減算や抽選がストップしたりすることがあります。本来得られるはずだったメダルを獲得できず、時間も無駄にしてしまうため、AT中は必ずナビに集中して正確に押しましょう。
Q. 通常時に中押しや逆押しをすると、何かペナルティはありますか？
A. いいえ、通常時の変則押し（中押しや逆押し）には一切ペナルティはありません。この記事で推奨している中押し手順も、メーカーが想定している楽しみ方の一つであり、ルール違反にはあたりませんので、どうぞ安心して実践してください。
Q. 打ち方によってレア役が成立する確率は変わるのでしょうか？
A. いいえ、打ち方によって内部的な役の成立確率が変わることは絶対にありません。順押しでも中押しでも、レバーを叩いた瞬間に成立役は決まっています。打ち方は、あくまで「内部で成立した役を、リール上でどのように見せるか、そしてどうやって揃えるか」という、遊技者側の技術的な手段に過ぎません。
北斗の拳スマスロの打ち方初心者向けの要点：総括
最後に、この記事で解説してきたスマスロ北斗の拳の打ち方に関する重要なポイントを、箇条書きで総まとめします。これだけ覚えておけば、初心者でも安心してプレイに臨めるはずです。
- スマスロ北斗の拳は初心者でも直感的に楽しめるシンプルなゲーム性
- 物理的なメダルを使わないスマート遊技機（スマスロ）である
- 通常時の目的はレア役を引いてAT「バトルボーナス」に当選させること
- 初心者にも上級者にもおすすめの打ち方はメリットの多い「中押し」
- 中押し最大のメリットは「スイカの強弱」を完全に見抜けること
- 中押し手順はまず中リール上段に赤7を狙うことから始める
- 中リールの停止形（赤7・スイカ・ベル）でその後の打ち方が変わる
- 順押しは左リール上段に白BARを狙うのが伝統的な打ち方
- 順押しはスイカの強弱が見抜けないという明確なデメリットがある
- AT中は液晶の押し順ナビに完全に従うだけでOK
- AT中のナビがないゲームでは中押しでレア役をフォローするのが得策
- バトルボーナス中のレア役は継続率アップやVストック獲得の大きなチャンス
- JACナビ発生時はボーナスタイム、ナビ通りに押してメダルを稼ぐ
- 目押しが完璧にできなくてもゲームの魅力は十分に味わえる
- スイカの取りこぼしによる損失は1枚と軽微なので気にしすぎない
- 打ち方で内部的なレア役の出現確率が変わることはない
