
スマスロ「ゴットイーター」で、上位AT終了後の挙動や狙い目が気になっている方は多いでしょう。特に「ゴットイーターのスマスロ上位後」で検索する人の多くは、冷遇の有無や天井短縮、狙うべきゾーンといった立ち回りのヒントを探しています。
本記事では、ゴッドイーターのスマスロにおける上位ST「漆黒の捕喰者」終了後の挙動に焦点を当て、ゾーンごとの当選傾向や天井の変化、差枚数の影響まで詳しく解説します。さらに、上位状態の見分け方や、どのくらいの枚数で上位に突入するのかといった疑問、上位後の冷遇や期待値、平均獲得枚数の変化についても取り上げます。
また、スマスロ版ゴットイーターにおけるゾーン挙動、狙い目のタイミング、上位STの性能、そして偏食因子(穢れ)との関係性についても分かりやすく整理しています。
「上位AT後の恩恵は?」「冷遇されるって本当?」といった疑問を持つ方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
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上位ST後の冷遇状況とゾーンごとの当選率
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天井短縮の条件と狙い目ゲーム数
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上位AT突入条件と見分け方
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差枚数による期待値や恩恵の変化
【ゴットイーター スマスロ】上位後の狙い目と冷遇について
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ゴッドイーター上位AT後後に冷遇されますか?
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上位後の期待値はどれくらい?
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上位ST突入後の期待枚数の変化
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上位の「漆黒の捕喰者」の性能とは?
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スマスロのゴッドイーターは何枚で上位になりますか?
ゴッドイーター上位AT後後に冷遇されますか?
ゴッドイーターのスマスロにおいて、「上位後は冷遇される」という噂は事実です。
上位ST「漆黒の捕喰者」終了後は、いくつかの面で通常時とは異なる仕様が見られます。
まず、冷遇が確認されている最大のポイントは、100Gゾーンの当選率です。通常のST後であれば当選率が30〜40%前後あるとされていますが、上位ST後は10%台まで落ち込むケースが多く、ゾーン狙いでの打ち出しには不向きです。実践データでもこの傾向が顕著に現れており、冷遇の影響は無視できません。
とはいえ、すべてのゾーンが冷遇されているわけではありません。300G以降はそこまで大きな変化が見られないことから、後半の天井短縮狙いなどであれば立ち回りが可能です。
このように、上位ST後は一部ゾーンにおいて冷遇があることを理解した上で、打ち出すゲーム数や状況を見極めることが重要です。無闇に100Gゾーンを狙うのは避けた方がよいでしょう。
上位後の期待値はどれくらい?
ゴッドイーターの上位ST「漆黒の捕喰者」終了後における期待値は、打ち出すゲーム数や前回の差枚数によって大きく変わります。
天井が600G+αに短縮されることから、通常時よりも浅いゲーム数での天井狙いが有効になります。具体的には、150G〜200G付近からの打ち出しであっても、持ちメダルであれば期待値がプラスになるケースが多いとされています。
ただし、100G〜300Gまでのゾーンは当選率が下がっているため、ここを狙った立ち回りは非効率になる可能性が高いです。特に100Gゾーンについては、当選率が通常の1/3程度まで下がるため、ゾーン狙いでの期待値は大きく落ち込みます。
期待値を高めるポイントとしては、「差枚数」に注目することです。差枚数が+1600枚以上で上位ATが終了していた場合、有利区間の切断や再突入の可能性があり、次回の当選が早まるパターンも存在します。
このように、上位ST後の期待値は「単純なゲーム数」だけでなく、「前回の出玉状況」や「ゾーンの信頼度」を加味して判断する必要があります。適切な条件下であれば、200G台からでも十分に打つ価値があると言えるでしょう。
上位ST突入後の期待枚数の変化
スマスロ ゴッドイーターの上位ST「漆黒の捕喰者」に突入すると、通常STよりも期待枚数が明確に増加します。これは上位STの継続率やバーストシステムによる性能強化が要因です。
上位STでは、1セットごとにアラガミの弱点役が1つ追加され、勝利期待度が約84%にまで上昇します。通常STの継続率が約76%であることを考えると、その差は明らかです。これにより、1回のSTで得られる出玉が大きくなりやすくなります。
また、バーストシステムが内部的に「ソーマ」仕様になっており、バトルへの発展率が高くなるのも特徴です。これにより、リプレイやベルからのバトル突入も現実的になり、ゲーム数減算が一時的にストップするタイミングも含めて、展開が有利に進みやすくなります。
実際の実戦データでも、上位ST突入時の平均獲得枚数は、通常STを大きく上回る傾向にあります。高継続+勝利しやすいバトル展開によって、大量出玉が狙える仕様となっているのです。
上位の「漆黒の捕喰者」の性能とは?
スマスロ ゴッドイーターにおける上位ST「漆黒の捕喰者」は、出玉トリガーとして非常に強力な性能を持っています。主に以下の3点で、通常STとの違いが明確になっています。
まず最も大きな違いは「継続率」です。通常STでは約76%ですが、漆黒の捕喰者では約84%まで跳ね上がります。この数値は、1セットごとにアラガミの弱点役が追加されることで実現されており、バトルの勝率が高くなる設計です。
次に注目したいのが「バーストシステムの強化」です。漆黒中のバーストは、内部的にソーマ仕様とされており、4ゲーム間のゲーム数減算停止とリプレイ・ベル成立でのバトル発展が濃厚になるなど、展開に大きな影響を与えます。
さらに、突入契機が限られている点も上位STの特徴です。リザレクションゲート(ユウ覚醒)、ストーリーパート終了時の一部、エンディング後など、突入のハードルは高めですが、その分だけ性能は明確に優遇されています。
このように、上位STは「継続力・バトル勝率・展開力」の三拍子が揃っており、スマスロならではの爆発力を発揮しやすいモードとなっています。
スマスロのゴッドイーターは何枚で上位になりますか?
スマスロ ゴッドイーターにおいて、上位ST「漆黒の捕喰者」へ移行する際の基準となる差枚数の目安は、おおよそ2,200枚〜2,400枚とされています。
これは、有利区間におけるエンディング条件が関係しており、差枚で2,400枚に到達するボーナスを獲得した場合、その後に上位STへ突入する可能性が高まります。実戦報告でも、2,200枚を超えた段階から「漆黒」へ移行したケースが多く見られています。
ただし、上位ST突入の条件は差枚数だけではなく、ストーリーパートやCZ中の抽選結果にも左右されるため、必ずしも到達=突入ではない点には注意が必要です。演出面での示唆や、AT中の展開を見ながら判断することが大切です。
また、特定の契機(リザレクションゲートなど)で突入する場合は、差枚数が届いていなくても上位STに移行するケースがあります。そのため、差枚数はあくまでも目安として認識し、過度な期待を避けた立ち回りが求められます。
【ゴットイーター スマスロ】 上位後の恩恵と見分け方
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穢れと上位ATの関係
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上位STに突入したかどうかの見分け方
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ゾーンごとの挙動
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狙い目ゾーンはどこ?
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ゴッドイータースマスロの天井短縮恩恵とは?
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ゴッドイータースマスロの上位後はどんな恩恵がありますか?
穢れと上位ATの関係
スマスロ ゴッドイーターにおいて、「穢れ」は偏食因子という名称で実装されており、上位AT「漆黒の捕喰者」とは直接的な関係はありません。ただし、偏食因子が満ちた際には、強力なCZ「フェンリルファング」へ突入することがあり、結果的にATや出玉につながる可能性があります。
偏食因子は、主にAT非当選が続いたり、ゲーム数ハマリが重なることで蓄積されていきます。蓄積量の可視化は紫エフェクトなどで示唆され、演出によって蓄積の状況を判断できます。偏食因子が一定以上になると、高確率で赤7揃いのチャンスが訪れるというのがポイントです。
ただし、偏食因子はあくまでAT突入契機の一つであり、上位ST突入のメインルートではありません。上位ATである「漆黒の捕喰者」は、ユウ覚醒、エンディング到達、ストーリーパート終了時の一部など、特別な条件を満たすことで突入します。
このように、偏食因子は間接的にチャンスを広げる要素であり、上位STを目指す中で無視できない一因にはなるものの、直接的なリンクはないと理解しておく必要があります。
上位STに突入したかどうかの見分け方
上位ST「漆黒の捕喰者」に突入したかどうかは、履歴や演出のいくつかのポイントを押さえることで判別が可能です。ホールでの立ち回りにおいては、この見分け方が重要になります。
まず注目したいのが、データカウンターの「AT履歴」です。AT突入時の履歴が「2G」または「3G」といった非常に短い表示になっている場合、それは0G連の演出が発生した可能性があり、上位ST突入の合図であるケースがあります。通常STは10G以上の履歴になることが多いため、数字が極端に短い場合は要注意です。
次に、AT終了時の演出において、特定のアイキャッチ(例:リンドウ、全員集合)が出現することも見分けのヒントになります。これらは有利区間切断や天国示唆としても用いられますが、合わせて上位ST関連の示唆にもなり得ます。
また、前回の獲得枚数が2,200枚〜2,400枚に達している場合は、エンディングを経由して上位STへ移行している可能性が高いため、ゲーム履歴と枚数の確認も欠かせません。
ゾーンごとの挙動
スマスロ ゴッドイーターには複数のゾーンが存在し、それぞれで挙動や当選率に違いがあります。特に注目されているのは、100Gゾーンと300Gゾーンです。
100Gゾーンは、通常ST後であれば当選率が30%〜40%程度と高く、ゾーン狙いの対象として有効です。しかし、上位ST後や駆け抜け後では当選率が10%台まで低下し、明らかな冷遇状態となります。履歴や枚数によっては狙いを控えるべきタイミングと言えるでしょう。
一方、300Gゾーンは100Gほど当選率は高くないものの、前回のAT状態や差枚数による影響を受けにくい特徴があります。全体の平均で見ると当選率はおおよそ30%前後で安定しており、比較的信頼できるゾーンとされています。
その他にも、450G、600G、750Gなどにもゾーンは存在しますが、450Gは高設定で優遇されている傾向が強く、ハイエナ狙いでは狙いづらい位置です。600G以降は天井短縮の影響が大きく関係し、上位後や駆け抜け後などでは600G+αが天井となるため、浅めからでも天井狙いが成立します。
狙い目ゾーンはどこ?
スマスロ ゴッドイーターには複数のゲーム数ゾーンが存在しますが、狙うべきゾーンは限られています。特に注目されているのは「100Gゾーン」と「300Gゾーン」です。
100Gゾーンは、通常ST後やリセット後であれば高い当選率が期待でき、約30〜40%のゾーンヒットが見込めます。特に、逆鱗ハンニバル討伐戦で敗北した直後の台は当選率が大幅に上がる傾向があり、0Gからでも打つ価値があります。ただし、前回ATで550枚以上獲得している場合や、上位ST後だった場合には当選率が著しく下がるため、見極めが必要です。
300Gゾーンは、全体的に安定した当選率があるうえに、前回の獲得枚数やSTの内容に影響されにくいという特徴があります。狙い目としては、250G〜260Gあたりから打ち始めるのが効果的です。
その他のゾーンである200G、450G、750Gといったゲーム数も存在しますが、これらは高設定でなければヒット率が低いため、ゾーン狙いとしては非効率になりやすいです。
ゴッドイータースマスロの天井短縮恩恵とは?
スマスロ ゴッドイーターでは、特定の条件を満たすことで天井が「600G+α」へと短縮される仕様があります。この天井短縮が発生するのは、主に「上位ST後」「AT駆け抜け後」「設定変更(リセット)後」の3パターンです。
通常時の天井は最大1000G+αとされていますが、短縮された場合は最大600G付近でATに到達できるため、投資額を抑えた立ち回りが可能となります。これにより、浅めのゲーム数からでも期待値が発生するようになり、天井狙いの幅が広がることになります。
特に、上位STや駆け抜け直後は、200G〜250G付近から打ち始めても、持ちメダルであればプラス圏内に入りやすいとされています。ただし、短縮天井時は100Gや300Gといったゾーンの当選率が下がる傾向もあるため、早いゲーム数での当たりにはあまり期待できません。
ゴッドイータースマスロの上位後はどんな恩恵がありますか?
スマスロ ゴッドイーターにおける上位ST「漆黒の捕喰者」終了後には、特別な恩恵が用意されています。その代表的なものが「天井短縮」です。
上位ST後は、有利区間が継続した状態であれば、次回ATの天井が600G+αに短縮されます。これにより、通常ST後の最大1000Gと比べて、投資リスクを抑えながら次のATを狙いやすくなります。特に、浅いゲーム数から天井を意識できるため、エナ狙いの観点では有効な条件です。
ただし、恩恵は天井短縮のみであり、他のゾーンや当選率には注意が必要です。前述の通り、100Gや300Gといったゾーンは冷遇される傾向にあり、ゾーン狙いでは期待値を稼ぎづらくなっています。
また、天井が短縮されるとはいえ、600Gまで引っ張られる可能性も十分あるため、時間効率や投資の上振れにも備える必要があります。
総括:【ゴットイーター スマスロ】上位後の狙い目と冷遇について
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上位ST後は100Gゾーンの当選率が10%台に低下
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300Gゾーンは前回状況に左右されにくく安定して狙える
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上位ST後は天井が600G+αに短縮される
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短縮天井時は200G台からでも期待値が出るケースがある
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上位ST後はゾーン狙いよりも天井狙いが有効
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期待値を判断する際は差枚数にも注目すべき
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差枚+1600枚以上なら有利区間切断の可能性あり
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上位ST「漆黒の捕喰者」は継続率約84%の高性能モード
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バーストシステムはソーマ仕様でバトル発展率が高い
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演出履歴が2Gや3Gの場合は上位ST突入の可能性がある
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偏食因子(穢れ)は上位STには直接関係しない
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偏食因子MAX時はフェンリルファングに突入しやすい
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通常ST後やリセット時は100Gゾーンの期待値が高い
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450Gや750Gのゾーンは高設定寄りで狙いにくい
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上位ST突入契機にはエンディングやユウ覚醒が含まれる