
パチスロをもっと楽しみたいと考えている方にとって、「ユニメモの使い方」は知っておきたい重要なポイントです。
ユニメモは、遊技データの記録や確認ができる便利なサービスで、設定推測やミッションの達成状況など、さまざまな情報を把握するのに役立ちます。
この記事では、ユニメモの基本的な使い方をはじめ、QRコードの読み取り手順、Webからのログイン方法、さらには初回スタート時に起きるエラーへの対処法まで、詳しく解説しています。
さらに、バジリスク絆2・新ハナビ・天膳などの人気機種におけるユニメモの使い方や、沖ドキゴールド・沖ドキDUOでの活用方法もご紹介します。
対応機種の調べ方や、記録を終了し忘れた場合の注意点なども含め、ユニメモを最大限に活用するための情報を網羅しています。ユニメモの使い方をしっかり理解したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
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ユニメモの基本的な使い方と操作手順
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QRコードの読み取り方法と注意点
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対応機種ごとの使い方の違い
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遊技記録の保存やミッション機能の活用方法
目次
ユニメモの使い方と基本操作を解説
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パチスロのユニメモの使い方は?
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ユニメモでわかることは何ですか?
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ユニメモを使うメリットは?
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qrコードの読み取り方
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ログインをWebでする方法は?
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初回スタート時のエラーの対処法
パチスロのユニメモの使い方は?
ユニメモの使い方は非常にシンプルで、基本的には「QRコードの読み取り」によって利用を開始できます。操作が複雑そうに感じる方もいますが、慣れれば誰でも簡単に活用できます。
まず、遊技を始める前にパチスロ台のサブ液晶から「ユニメモのメニュー画面」を表示します。初めて利用する場合は「初回スタート」という項目を選びましょう。この操作により、ログイン不要で記録の開始が可能です。
次に、遊技終了時の操作が重要です。「記録して終了」という項目を選ぶことで、台にQRコードが表示されます。このQRコードをスマートフォンのユニメモアプリやカメラ機能で読み取ると、その遊技内容が保存される仕組みです。
また、2回目以降のログインでは、ユニメモアプリを使ってQRコードを読み取る方法が便利です。Webブラウザ経由でもログインできますが、アプリの方が操作しやすく、他のサイトと混ざらないためおすすめです。
ユニメモの対応機種については、公式サイトをご確認ください。
ユニメモでわかることは何ですか?
ユニメモを使うと、遊技に関する多くの情報を細かく把握できるようになります。単に遊技データを記録するだけではなく、設定推測やミッション達成の進捗確認などにも活用できます。
主にわかる情報としては、総プレイゲーム数、ボーナス回数、各種小役の出現回数、特定演出の発生状況などがあります。特に設定差のある小役については、種類ごとのカウントが行われるため、設定推測の材料としても有効です。
例えば「新ハナビ」など一部の機種では、小役のカウントが自動で行われるものの、入賞しなかった場合はカウント対象外になるケースもあるため、注意が必要です。氷など特定小役の取りこぼしには気を配るべきでしょう。
さらに、プレイした日の履歴はカレンダー形式で確認できます。これにより「いつ何の機種を打ったか」を後から簡単に振り返ることができ、記憶に頼らず記録を管理できます。
このように、ユニメモは単なる記録機能にとどまらず、プレイヤーの立ち回りや分析にも貢献するツールとして活用できます。日々の遊技をより戦略的に、かつ楽しみながら行いたい人にとって欠かせない存在といえるでしょう。
ユニメモを使うメリットは?
ユニメモを使うことで、パチスロの遊技を「記録するだけ」でなく「深く楽しむ」ことが可能になります。これはデータ管理の利便性に加え、モチベーションを高める仕掛けが豊富に用意されているためです。
まず、最大のメリットは「遊技内容の詳細な記録」ができる点です。プレイしたゲーム数や小役の出現回数、ボーナスの当選履歴などが自動で保存され、後からスマホで確認できます。これにより、自分がどのような展開で打っていたのかが一目瞭然です。
次に注目したいのが「設定推測の効率化」です。従来は小役を手動でカウントする必要がありましたが、ユニメモでは多くの機種で自動カウントされるため、データ精度が高く、負担も軽減されます。
さらに「ミッション機能」や「リーチ目コレクション」といったコンテンツも魅力の一つです。これらをコンプリートする過程が遊技に新たな目標を与え、ただ打つだけの遊技から、自分なりの楽しみを見つけるきっかけになります。
ランキングやフレンド機能も搭載されており、他ユーザーの成績や進行状況を比較できる点も面白さの一部です。ただし、交流機能は最小限に抑えられているため、気軽に利用できるのも利点です。
一方、メリットばかりではなく注意点もあります。たとえばQRコードの読み取り忘れがあると、その日のデータが保存されない点です。遊技終了時の操作を習慣化しないと、せっかくの記録が失われてしまいます。
qrコードの読み取り方
ユニメモを正しく使うには、QRコードの読み取り手順を理解しておくことが重要です。これを怠ると、記録が残らず意味のないプレイになってしまう可能性もあります。
最初に、パチスロ台のサブ液晶にある「ユニメモ」メニューを開きます。初めて利用する場合は「初回スタート」、2回目以降は「ログイン」を選んでください。ここで台がQRコードを表示する画面になります。
次に、スマートフォンを用意し、ユニメモアプリまたはカメラ機能を起動します。画面上のQRコードをスマホで読み取ると、自動的にユニメモのログインページや記録ページへアクセスできます。
注意点として、遊技開始時と終了時の2回、QRコードの読み取りが求められる機種もあります。特に終了時に「記録して終了」を選ばないと、せっかくのデータが保存されないので気をつけましょう。
また、WebブラウザでもQR読み取りが可能ですが、アプリを使った方が操作がスムーズです。Web経由だとタブが多くなり、ログインページを見失うことがあるため、アプリ使用をおすすめします。
補足として、QRコードは1回限り有効で、別の人が誤って読み取っても不正アクセスとして弾かれる仕組みがあります。この点も安心材料のひとつです。
ログインをWebでする方法は?
ユニメモへのログインは、アプリだけでなくWebブラウザからも可能です。スマホにアプリを入れていない方や、一時的にログインしたい場合にはWebログインが便利です。
まず、遊技台のサブ液晶で「ユニメモログイン」のメニューを開きましょう。表示されるQRコードをスマートフォンのカメラやQRリーダーで読み取ると、ブラウザ上にユニメモのログイン画面が表示されます。
この画面では、登録しているメールアドレスとパスワードを入力することでログインが完了します。もし初めてログインする場合は、ここで新規登録も可能です。案内に従って必要情報を入力し、認証メールのリンクをタップすることで登録が完了します。
Webログインのメリットは、アプリをインストールしなくても手軽にアクセスできる点です。ただし、使用中に他のWebページを開くとログイン画面が埋もれてしまうことがあるため、タブの管理には注意が必要です。
なお、ログイン後は遊技内容の確認やミッションの進行状況なども閲覧可能です。アプリと同様に機能が使えるため、短時間の利用であればWebからのログインでも十分対応できます。
一方で、毎回ブラウザからアクセスするのが面倒に感じる方は、ユニメモアプリの利用を検討すると良いでしょう。操作が直感的で、QRコードの読み取り機能もアプリ内で完結できるため、スムーズに記録を行えます。
初回スタート時のエラーの対処法
ユニメモの「初回スタート」機能を使う際、まれにエラーが表示されることがあります。これはログイン済みのデータが台に残っていることが原因であるケースが多いです。
遊技台の電源が入ると、前回のプレイヤーのユニメモ情報が一時的に残ってしまう場合があります。この状態で新たに初回スタートを行おうとすると、「既存のデータがあります」といったエラーメッセージが表示されることがあります。
このようなときは、「既存データを消去する」という選択肢が表示されるため、それを選んでください。消去が完了すると、新しいQRコードが発行され、自分のスマートフォンとリンクできる状態になります。
操作はサブ液晶のPUSHボタンや方向ボタンを使って行います。難しい操作はなく、画面の指示に従って進めれば問題ありません。初回スタートが正常に完了すると、遊技記録が自動で開始されます。
一方で、何度試してもエラーが出る場合は、台の再起動を待つ、あるいは店舗スタッフに相談するのも一つの手です。まれに台の不具合が原因となっている場合もあるため、無理に操作を続けるよりも早期に確認した方が安全です。
ユニメモの使い方や対応機種まとめ
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使い方(絆2)
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使い方(新花火)
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使い方 (天膳)
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沖ドキゴールドのやり方
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沖ドキduoのユニメモやり方
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ユニメモを終了し忘れると損する?
使い方(絆2)
ユニメモを「バジリスク絆2」で活用する際は、特にミッション達成と設定推測の両面で大きなメリットがあります。絆2は演出や内部状態が複雑な機種なので、記録の可視化によって状況を把握しやすくなります。
遊技開始時は、サブ液晶からユニメモメニューを開き、「ログイン」または「初回スタート」を選びます。表示されたQRコードをユニメモアプリで読み取ることで、データ記録が開始されます。
絆2では、AT当選回数やBT突入回数、モード移行などが記録されます。特にBT終了画面やプレミア演出はミッションにも関係しており、演出を見逃してもユニメモで振り返ることができます。
設定推測の材料になる項目も多いため、データはこまめにチェックしましょう。例えば、特定の小役成立後の挙動や、AT終了時の示唆内容などがカウントされているため、記録がない状態と比べて立ち回りの精度が格段に上がります。
使い方(新花火)
「新ハナビ」でユニメモを使用する場合、主な目的はリーチ目の収集や小役確率の記録になります。Aタイプとしての魅力を最大限に楽しむには、ユニメモの活用が非常に有効です。
サブ液晶がないため、CHANCEボタンを長押しすることでユニメモのメニューを表示できます。「初回スタート」を選択し、QRコードを読み取って記録を開始しましょう。
新ハナビでは、小役ごとの出現数が詳細に記録されます。特に重要なのは氷のカウントです。入賞したものだけが対象となるため、取りこぼすと記録されません。これを防ぐには、常に取りこぼさない打ち方を心がける必要があります。
また、新ハナビにはリーチ目コレクション機能があります。指定されたリーチ目を出すと自動でミッション達成となり、コンプリートを目指す楽しさが加わります。
こうしたデータはあとから確認できるため、設定の有無や自分の技術介入の成果を見直す材料にもなります。Aタイプを打ち込む人ほど、ユニメモの細かな記録機能は心強い味方になるでしょう。
使い方 (天膳)
「Lバジリスク絆2 天膳 BLACK EDITION」でのユニメモの活用方法は、従来の絆2と同様に、設定推測やミッション管理に役立ちますが、新たな演出や示唆要素が加わったことで、より分析向きの機種となっています。
遊技前にサブ液晶で「ログイン」または「初回スタート」を選択し、表示されたQRコードを読み取ります。この操作で、遊技データの記録が開始されます。
天膳バージョンでは、金プレートなどの高設定示唆演出が発生することがあり、それらはユニメモ上でも記録されます。この記録は後から確認でき、実戦の参考になります。
また、機種専用のミッションが数多く設定されているため、フリーズや特定の演出を引いた際には自動で記録され、やり込み要素として楽しめます。特に天膳は演出が多彩なので、記録が残ることで何が起きたのかを後で確認しやすくなる点が魅力です。
一方で、細かな挙動まではユニメモに反映されないケースもあるため、設定を見極める際はユニメモと実際の挙動を組み合わせて判断するのが理想的です。遊技の流れを効率よく管理したい人にこそ、天膳でのユニメモ活用をおすすめします。
沖ドキゴールドのやり方
「沖ドキゴールド」でユニメモを使う場合、基本操作は他機種と同様ですが、特有の記録項目や注意点がいくつかあります。特に、設定推測においてはユニメモの記録データが参考になりやすいため、活用価値は高いといえるでしょう。
まず遊技前には、サブ液晶の「ユニメモメニュー」から「ログイン」もしくは「初回スタート」を選択し、表示されたQRコードをスマートフォンで読み取ります。これで、遊技データの記録が開始されます。
沖ドキゴールドでは、フリーズや特定ボーナス発生時の演出が記録対象になっており、稀な展開もユニメモに保存できます。また、設定推測に使える小役のカウントも一部対応していますが、すべて自動で記録されるわけではありません。
例えば、チェリーAとチェリーBのように設定差のある小役については、ユニメモ側で合算カウントしかされないことがあります。この場合は、自分で特定小役を意識してカウントする必要があります。
沖ドキduoのユニメモやり方
「沖ドキDUO」におけるユニメモの使い方も、他のユニバーサル系機種と同様の手順で始められます。サブ液晶から「ユニメモログイン」を選択し、表示されたQRコードをスマホで読み取るだけで遊技データの記録がスタートします。
特に沖ドキDUOでは、ボーナス当選契機やモード移行演出など、見逃しやすい要素が多く、ユニメモを使うことで振り返りやすくなります。これにより「どの契機で当たったのか」「何Gで天国に移行したか」といった点を後から確認できます。
また、ユニメモにはミッションも搭載されており、フリーズや連チャン記録なども反映されます。達成状況をチェックしながら打つことで、プレイの楽しみが広がるでしょう。
なお、DUOにおいても、ユニメモ側でカウントされない細かい挙動や演出があるため、自分の目でしっかり見ておくことも重要です。ユニメモはあくまで補助ツールと考え、現場での観察も並行して行うのが理想です。
ユニメモを終了し忘れると損する?
ユニメモを「記録して終了」せずに遊技を終えてしまうと、その日のプレイ内容が保存されません。これは、ユニメモを使う上で最も注意すべきポイントのひとつです。
QRコードを読み取らないまま席を立つと、いくら高設定を打っていようが、レアな演出を引いていようが、それらは記録に残りません。ユニメモはQRコードの読み取りによって初めてデータをサーバーに送信するため、それを怠ると実質「使っていない」のと同じ状態になります。
実際には、ユニメモのメニューで「記録して終了」を選び、表示されたQRコードをスマートフォンで読み取るだけです。この作業は数秒で終わるので、忘れないよう習慣化することが大切です。
なお、万が一終了時の読み取りを忘れてしまっても、翌朝に同じ台にQRコードが表示されることがあります。しかし、このQRは有効期限が過ぎている場合が多く、アクセスしても「エラー」になってしまう可能性が高いです。
せっかくのデータが失われるだけでなく、達成したミッションも記録に残らないため、精神的にもショックは大きいはずです。どれだけ打ち込んだとしても、最後の数秒の操作で水の泡になってしまうことは避けたいところです。
総括:ユニメモの使い方と基本操作を解説
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ユニメモはQRコードを読み取ることで遊技記録が開始される
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初回利用時は「初回スタート」からログイン不要で始められる
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遊技終了時には「記録して終了」でQRコードを読み取る必要がある
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データはアプリ・Webどちらでも閲覧できる
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アプリのほうがタブ管理がしやすく使いやすい
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総プレイ数やボーナス回数など細かな履歴が確認できる
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小役の出現回数もカウントされ設定推測の材料になる
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新ハナビなど一部機種では小役カウントが入賞時のみ反映される
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カレンダー機能で過去の遊技日を視覚的に振り返ることができる
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ミッション達成状況が記録され達成感のある遊技が可能になる
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リーチ目コレクションはAタイプ機種で特に人気の要素
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沖ドキシリーズでは演出内容や連チャン履歴の確認に便利
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終了時のQRコード読み忘れでデータが失われる点に注意
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初回スタートで既存データが残っている場合は消去が必要
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フレンド機能やランキング表示で他プレイヤーとの比較が楽しめる