
スマスロ北斗の拳でラオウ昇天を達成したものの、この後のやめどきをどうすべきか悩んでいませんか。
北斗の拳スマスロで昇天後、いつが最適なやめ時なのか、その判断は非常に難しいものです。
北斗の拳のスマスロのエンディング後のやめどきを誤ると、大きな失敗や後悔につながる可能性もあります。
特に、無想転生バトル終了後のやめどきや、北斗ボーナス後のやめどきなど、状況によって判断基準は変わります。
AT終了後セリフや、AT終了後ジャギステージといった終了後ステージの示唆を見逃せば、内部状態や移行率(設定6)が良い状態、つまり北斗の拳スマスロAT終了後天国モードを捨ててしまうことになりかねません。
また、北斗の拳スマスロAT終了後即前兆の可能性を考慮しないことも機会損失につながります。
この記事では、それらの要素を網羅的に解説し、あなたの疑問を解消します。
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昇天後やAT終了後における基本的なやめどきの考え方
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ステージやセリフから内部状態を推測するための具体的な方法
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天国モードや前兆を見抜いて有利に立ち回るための知識
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無想転生バトル後など特殊な状況下での最適な判断基準
目次
北斗の拳スマスロで昇天後のやめどきの基本
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北斗の拳のスマスロのエンディング後のやめどき
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昇天後やめ時とラオウ昇天後やめどきの違い
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無想転生バトル終了後やめどきの判断も重要
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北斗ボーナス後やめどきの基本的な考え方
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北斗の拳スマスロ昇天後の挙動を見極める
北斗の拳のスマスロのエンディング後のやめどき
スマスロ北斗の拳におけるエンディング、すなわちラオウ昇天後のやめどきは、AT終了後の1ゲーム目の挙動を確認することが基本となります。
なぜなら、昇天中はレア役などで1G連の抽選が行われており、もし当選していれば即座にATへ再突入するからです。したがって、AT終了後は最低でも1ゲームは必ず回し、演出の発生有無を確認する必要があります。
具体的には、昇天終了後の通常画面に戻った1ゲーム目で何らかの演出が発生した場合、1G連の期待度が高まります。ここで即ヤメしてしまうと、当選しているATを丸ごと放棄することになるため、絶対に避けなければなりません。逆に言えば、1ゲーム目に特に強い演出が発生せず、静かな滑り出しだった場合は、1G連の可能性は低いと考えられます。ただし、後述する天国モードの可能性も残されているため、ステージチェンジの様子など、数ゲームは状況を見守ることが推奨されます。
昇天後やめ時とラオウ昇天後やめどきの違い
「昇天後やめ時」と「ラオウ昇天後やめどき」は、基本的には同じ状況を指していると考えて問題ありません。どちらもATが20連以上継続し、継続抽選に漏れた際に発生するエンディング後の状態です。
ただし、プレイヤーの意識として区別すべき点もあります。それは、ラオウ昇天は単なるエンディングではなく、次へのチャンスが残されている区間であるという認識を持つことです。
ラオウ昇天中は、成立役に応じて1G連や無想転生チャンスの抽選が行われています。特に中段チェリーが成立した場合は1G連が確定するなど、叩きどころが用意されています。このため、ただのAT終了後とは異なり、「昇天中は次のATへの期待が持てる特殊な区間」と捉えることが大切です。このように考えると、ラオウ昇天後の1ゲーム目は、単なるAT終了後よりも期待度の高い状態で迎えるゲームであると言えるでしょう。
無想転生バトル終了後やめどきの判断も重要
無想転生バトルが終了した場合のやめどきも、基本的な考え方は通常のAT終了後と同様です。まずは1G連の有無を確認し、その後は天国モードへの移行を示唆する演出に注意を払う流れとなります。
しかし、無想転生バトルには特有の注意点が存在します。それは「有利区間リセット」のタイミングです。無想転生バトル中に差枚数で約2100枚以上を獲得すると、ATのセット継続時に有利区間がリセットされることがあります。このリセットが行われると、継続率84%以上のATが再セットされるという大きな恩恵を受けられます。
この有利区間リセットの挙動を把握しているかどうかで、やめどきの判断精度が変わってきます。もし無想転生バトルが差枚2000枚を超えて終了した場合は、有利区間がリセットされた可能性を考慮する必要があります。その場合、内部的には高継続率のATが潜んでいる状態かもしれないため、即ヤメは非常に危険です。逆に、少ない枚数で終了した場合は、通常のAT終了後と同様の判断基準で立ち回ることが可能となります。
北斗ボーナス後やめどきの基本的な考え方
北斗ボーナス(北斗揃い)後のAT終了時も、やめどきの基本はこれまで述べてきた内容と変わりません。AT終了後の1G連、そして天国モードへの移行をケアするという流れがセオリーです。
北斗揃いからのATは継続率が84%以上と優遇されているため、連チャンへの期待が高まりますが、一度ATが終了してしまえば、その後の扱いは赤7揃いからのAT後と大きくは違いません。
例えば、北斗揃いATが5連で終了した場合でも、20連して昇天した場合でも、終了後のやめどき判断プロセスは同じです。サブ液晶をタッチしてセリフを確認し、ステージチェンジの様子を見る、という手順を必ず踏むようにしましょう。北斗揃いだったからといって、特別なヤメ時が存在するわけではない、と理解しておくことが大切です。ただし、高継続ATだったという事実から、設定への期待が高まる場面では、天井ゲーム数などを考慮して続行するかどうかを総合的に判断する必要が出てきます。
北斗の拳スマスロ昇天後の基本的な挙動を見極める
スマスロ北斗の拳で昇天を終えた後の基本的な挙動は、通常時へ移行し、モード移行抽選の結果に応じたステージからスタートします。ここでのポイントは、AT終了後には必ずモード移行抽選が行われており、特に天国モードへの移行に期待が持てるという点です。
このため、昇天後はまず1G連の有無を確認した上で、即ヤメせずに数十ゲーム様子を見ることが推奨されます。その間に発生する演出が、滞在モードを示唆する重要な手がかりとなるからです。
具体的には、レア役を引いていないにもかかわらず、ざわつきが続いたり、連続演出に頻繁に発展したりする場合は、天国モードや本前兆の可能性があります。特に、通行人が「ヘブン!」という断末魔をあげる、ケンシロウが第3停止で振り向く際にリプレイが成立する、といった演出は天国モード以上の期待度を大きく高めます。これらの挙動を見極めることが、昇天後の最適なやめどきを判断する上で不可欠なスキルとなります。
北斗の拳スマスロ昇天後やめどきと有利区間の重要性
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終了後ステージ、特にAT終了後ジャギに注目
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北斗の拳スマスロAT終了後セリフは必ず確認
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北斗の拳スマスロAT終了後即前兆のサイン
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AT終了後天国モードと内部状態や移行率(設定6)
終了後ステージ、特にAT終了後ジャギに注目
AT終了後に移行するステージは、内部状態を示唆する非常に分かりやすい指標です。シンやサウザーステージが基本ですが、もしAT終了後ジャギステージから始まった場合は、天国モード滞在の期待が飛躍的に高まります。
ジャギステージは天国モード以上に滞在している場合に選択されやすい特徴を持っています。したがって、このステージに移行した際は、即ヤメは絶対に避けるべきです。
ただし、注意点として、ジャギステージに移行したからといって、ボーナス当選が100%保証されるわけではありません。あくまで天国モードの「期待大」という状況であり、何も引かずにステージチェンジしてしまう可能性も残されています。それでも、他のステージからスタートするよりは格段にチャンスであることに変わりはないため、ボーナス当選、あるいは明確な低モード示唆が出るまでは打ち続けるのが賢明な判断と言えます。シンやサウザーステージでも天国の可能性は残されていますが、ジャギステージの特別さは常に意識しておくべきでしょう。
北斗の拳スマスロAT終了後セリフは必ず確認
AT終了画面から通常時に移行したゲームでサブ液晶をタッチすると、キャラクターのボイス(セリフ)が発生します。このセリフは設定や1G連の示唆を行っており、やめどきを判断する上で欠かせない要素です。
セリフの種類によって示唆内容が異なり、特に注目すべきはケンシロウの「おまえはもう死んでいる!」というボイスです。このセリフが発生した場合、1G連が濃厚となるため、絶対にやめてはいけません。
AT終了後のボイスによる示唆内容
キャラクター | セリフ | 示唆内容 |
リン | ケン、会いたかった | デフォルト |
バット | おいおい、置いていかないでくれよ | デフォルト |
シン | おまえが思っているほど北斗神拳は無敵ではない | 高設定示唆(弱) |
サウザー | 退かぬ!媚びぬ!省みぬ! | 高設定示唆(弱) |
ジャギ | ケンシロウ おれの名を言ってみろ! | 高設定示唆(中) |
アミバ | ふむ…この秘孔ではないらしい… | 高設定示唆(強) |
ケンシロウA | 戦うのが北斗神拳伝承者としての宿命だ!! | 設定4以上の期待大 |
ユリア | まちつづけるのがわたしの宿命そしてケンとの約束 | 設定5以上の期待大 |
ケンシロウB | おまえは もう死んでいる! | 1G連濃厚 |
このように、セリフは設定を推測する上でも重要な情報源となります。たとえ1G連が濃厚でなくても、高設定を示唆するセリフが出た場合は、ゲーム数や状況次第で続行を検討する価値が出てきます。AT終了後は、必ずサブ液晶をタッチする習慣をつけましょう。
北斗の拳スマスロAT終了後即前兆のサイン
AT終了後は、天国モードへの移行だけでなく、すでにボーナスの本前兆が始まっている、いわゆる「即前兆」のパターンも存在します。このサインを見抜くことも、やめどきの精度を上げるためには大切です。
即前兆は、AT終了後わずか数ゲームから32ゲーム以内にボーナスが告知されるパターンを指します。この挙動は、特に天国モードへ移行した場合に起こりやすいと考えられます。
即前兆のサインとしては、通常時にリプレイの押し順ナビが発生するケースが挙げられます。これは本前兆中にのみ発生する演出のため、確認できた時点でボーナス当選は目前です。また、レア役を引いていないのに頻繁に演出が発生したり、連続演出へ発展したりする場合も即前兆の可能性があります。AT終了後、特に違和感のある静けさや、逆に過度な演出の発生は、内部状態の変化を示唆しているサインかもしれないと考えることが鍵となります。
AT終了後天国モードと内部状態や移行率(設定6)
AT終了後のやめどきを考える上で、天国モードの存在は最も意識すべき要素です。天国モードに滞在している場合、最大32ゲーム+αでボーナスに当選するため、このチャンスを逃す手はありません。
内部状態は通常、「地獄」「通常」「天国」の3種類があり、高設定、特に設定6はAT終了後に天国モードへ移行しやすいという特徴が判明しています。
AT終了時の内部状態移行率(設定6)
移行先 | 移行率(設定6) |
地獄 | 31.55% |
通常 | 31.76% |
天国 | 35.94% |
BB本前兆 | 0.74% |
表から分かる通り、設定6は約36%という高い確率で天国モードへ移行します。これは3回に1回以上は天国へ移行する計算であり、高設定を打っている場合は特にAT終了後の挙動に注意が必要となります。たとえ低設定であっても天国移行の可能性はゼロではないため、ステージや演出によるモード示唆を見極め、天国モードを否定するまでは続行を検討するのが基本的な戦略です。
北斗の拳スマスロ昇天後やめどき:総括
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ラオウ昇天後は最低1ゲーム回して1G連の有無を確認する
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AT終了後はサブ液晶タッチでセリフを確認することが必須
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ケンシロウの「おまえはもう死んでいる!」セリフは1G連濃厚
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終了後のステージがジャギなら天国モードの期待大
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シンやサウザーステージでも天国の可能性は残されている
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天国モード滞在時は32G+αでのボーナス当選に期待できる
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高設定ほどAT終了後の天国モード移行率が優遇される
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設定6の天国移行率は約36%と非常に高い
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レア役なしでの頻繁な演出発生は天国や前兆のサイン
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リプレイでの押し順ナビ発生は本前兆濃厚
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無想転生バトル終了時も基本的なやめどきは同じ
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差枚約2100枚以上でのAT終了は有利区間リセットの可能性を考慮
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有利区間リセットの恩恵は継続率84%以上のAT再セット
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北斗揃い後でもAT終了後のやめどきの考え方は変わらない
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やめどきは1G連、天国、設定示唆を総合的に見て判断する